もくじ
・元富里市議会議員
・原発ゼロの会
過去の政治行動など
・秋本衆院議員を逮捕 洋上風力めぐり、6146万円の受託収賄容疑(朝日新聞・2023)
発表などによると、秋本議員は2019年2月~22年2月に数回、再エネ海域利用法に基づく洋上風力発電事業をめぐって同社に有利な国会質問をしてほしいと、塚脇氏から議員会館の事務所などで依頼を受けた。その上で19年3月~23年6月、国会質問の謝礼などとして計約6146万円の賄賂を塚脇氏から受け取った疑いがあるという。(記事より)
・<不透明な資金疑惑>自民・秋本衆院議員の事務所と自宅を家宅捜索 東京地検特捜部(千葉日報・2023)
自民党の秋本真利衆院議員(47)=比例南関東=が洋上風力発電事業を手がける日本風力開発(東京都千代田区)側から数千万円の不透明な資金を受領したとされる疑惑で、東京地検特捜部は4日、佐倉市ユーカリが丘2にある秋本氏の地元事務所などを家宅捜索した。(記事より)
・千葉市は「おそらくアウトでしょうね…」“河野太郎の最側近”秋本真利政務官の地元事務所に違法建築の疑い(文春オンライン・2023)
秋本真利・外務大臣政務官(47)の地元事務所(千葉市若葉区)が長年にわたり、市に対し、必要な申請を行っておらず、都市計画法及び建築基準法に違反している疑いがあることが「週刊文春」の取材でわかった。(中略)では、秋本氏の地元事務所を巡って、市の担当課には何らかの申請が出ているのか。「その2階建ての事務所については、宅地課への申請も、建築指導課への建築確認申請も見つかっていません。聞き取りを含め、調査はしなくてはいけない」(同前)
そして、担当者はこう漏らすのだった。
「それ以上はコメントできませんし、確認作業が必要ですが、都市計画法上も建築基準法上もおそらくアウトでしょうね……」(記事より)
・「原発の話は一切しない」講演会前に一筆 脱原発派の自民・秋本衆院議員が二階氏の指示で茨城県連に提出(東京新聞・2021)
脱原発派で知られる自民党の秋本真利衆院議員(千葉9区)が、28日に水戸市で予定する「自民党発!『原発のない国へ』宣言」(東京新聞)の出版記念講演会を巡り、「原発の話は一切しない」と確約する文書を党茨城県連に提出していたことが分かった。県連は講演中止を党本部に求めており、配慮した二階俊博幹事長が講演を認める条件として示したとみられる。(記事より)
・自民・秋本真利議員秘書、有権者にマスク配布 公選法抵触の恐れ(毎日新聞・2020)
新型コロナウイルスの感染拡大により緊急事態宣言が出ていた4~5月ごろ、自民党の秋本真利議員(衆院千葉9区)の秘書が、選挙区内の有権者に対し使い捨てマスクを配布していた。毎日新聞の取材で明らかになった。秋本議員側は政党支部としての「適正な政党活動」と主張しているが、専門家からは「公職選挙法に抵触する可能性がある」との指摘が出ている。(記事より)
・再生エネ「日本はまじめすぎ」 小泉環境相「野心的目標を」(産経新聞・2020)
小泉進次郎環境相は19日の衆院予算委員会で、再生可能エネルギー普及へ向け、政府や自治体が野心的な目標を設定していくことが必要だとの認識を表明した。「日本はまじめすぎて、野心の高い目標を言うのが苦手だ。常々変えたいと思っている」と強調した。「国際社会では野心の高い目標を掲げてからが勝負だ。そういう中で戦う必要がある」とも述べた。自民党の秋本真利氏への答弁。(記事より)