もくじ
・文化芸術懇話会(代表)
・「創生日本」事務局長
・旧統一教会関連団体の会合に「議員本人出席で講演」したと自民党の調査結果で公表された。
過去の政治行動など
・「自衛隊」使い支持訴え 木原防衛相、長崎補選応援(共同通信・2023)
木原稔防衛相は15日、長崎県佐世保市で開かれた衆院長崎4区補欠選挙の自民党候補の集会で演説し「しっかり応援していただくことが自衛隊ならびにそのご家族に対してのご苦労に報いることになる」と支持を訴えた。自衛隊の政治利用と取られかねない発言で、野党が行政の中立性を逸脱したと反発する可能性がある。(記事より)
・木原防衛相と統一協会 地区幹部との写真発覚(しんぶん赤旗・2023)
内閣改造で防衛相に就任した自民党の木原稔衆院議員(熊本1区)が2019年1月、駐福岡韓国総領事館で統一協会(世界平和統一家庭連合)の地区幹部と写真を撮っていたことが21日、本紙の調べで分かりました。自民党の自主点検で木原氏は、過去に関連団体の会合に出席して講演したと報告していますが、地区幹部とどんな関係があったのか、説明責任が問われます。(記事より)
・防衛相らに国と契約の法人が寄付 再生相と副大臣2人も、衆院選前(共同通信・2023)
自民党の木原稔防衛相と新藤義孝経済再生担当相、副大臣2人の計4人が代表を務める政党支部が、2021年の衆院選直前に国と取引があった法人から寄付を受けていたことが14日、各支部の政治資金収支報告書で分かった。公選法は国と契約を結ぶ当事者が国政選挙に関連して寄付することを禁じている。(記事より)
・《利益相反に繋がる疑いも》木原稔防衛相の大臣秘書官が“防衛コンサル企業”を経営していた 秘書官は取材に「代表取締役を辞任した」(文春オンライン・2023)
木原稔防衛相(54)の大臣秘書官に就任した篠田了氏が、防衛コンサル企業の代表取締役を務めていたことが、「週刊文春」の取材でわかった。篠田氏は、木原氏が防衛政務官や首相補佐官(国家安全保障に関する重要政策担当)時代にも同社の代表取締役を務めており、利益相反に繋がる疑いがある。篠田氏は取材に対し、「大臣秘書官就任にあたり、代表取締役を辞任した」旨を認めた(記事より)
・安倍首相への怒号「明らかに動員されていた」 沖縄追悼式で自民木原稔氏(沖縄タイムズ・2020)
報道機関を批判する意見が相次いだ自民党の若手議員の勉強会の代表で、党青年局長を更迭された木原稔衆院議員(45)=熊本1区=が、23日の沖縄全戦没者追悼式で安倍晋三首相に怒号を浴びせた参列者について「明らかに動員されていた」と、インターネット動画サイトで述べていたことが29日までに分かった。主催した県は「動員などはあり得ない」としており、県内からの反発が一層強まりそうだ。(記事より)