もくじ
・父親は元大阪府議会議長
・日本維新の会代表
・維新の会・ツートップ松井・吉村の不思議な選挙運動報告書~ウグイス嬢は全てボランティア?
過去の政治行動など
・【スクープ】松井一郎・前大阪市長の資金管理団体に政治資金規正法違反疑惑 辞めた会計責任者の署名・捺印を「勝手にやった」(Newsポストセブン・2023)
引退後も存続する資金管理団体「松心会」の収支報告書には、支援者からの寄付、松井氏への選挙関係費、後援会への寄付などが記されている。直近の令和3年には約360万円の収入と約145万円の支出があったとした上で、最終項に会計責任者としてA氏という人物の署名と捺印がある。
だが、この署名と捺印は、A氏本人が与り知らぬところで、松井事務所が勝手に行なっていたものだったというのだ。(記事より)
・大阪・松井市長が謝罪「事務に不備」 契約なしの発生届入力委託(朝日新聞・2022)
大阪市が委託契約を結ばずに、民間業者に新型コロナ感染者の発生届のシステム入力作業をさせていた問題で、松井一郎市長は18日、「事務に不備があった。市民の信頼を損なうものだった」と謝罪した。担当者が業者から見積書の提出を受けず、口頭で伝えられた委託料9650万円を承諾したことについては「金額が不適切ということではない」と語った。(記事より)
・維新松井代表 政策活動費巡る橋下氏との食い違いに「言ってできないことは僕は言わない」(東スポ・2021)
大阪市長で日本維新の会の松井一郎代表(57)が18日、元大阪市長の橋下徹氏(52)から指摘を受けている、政治資金規正法で領収書の公開が義務づけられていない政策活動費の使い道の公開について改めて言及した。
松井氏は「国民の皆さんに維新らしくないといわれるかもしれないが、全国で政策実現する組織を動かしていくなかでは情報収集、人材発掘に一定の経費は必要になる。その中ですべて領収書をもらえない部分もあるのも事実。そこはご理解いただきたい。どの政党も人によって運営されているので、有権者の皆さんはどっちがマシかを判断していただくしかない」と改めて主張。(記事より)
・松井市長に提言書を送った久保校長を処分、「見せしめ」なのか(ヤフーニュース個人・2021)
松井一郎大阪市長に提言書を送ったことで、大阪市立木川南小学校の久保敬校長を大阪市教育委員会(市教委)は20日、文書訓告とした。久保校長の提言書に正面から向き合うことをせず、市長や市教委の方針に異を唱えたことに対する「見せしめ」のような処分は、これから波紋を広げることになるだろう。(記事より)
・大阪・松井市長は緊急事態宣言解除後に「ジム通い」を再開(日刊ゲンダイ・2021 )
このジムのフルタイム会員になるには、入会金11万円の他、年会費27万1040円、もしくは月会費2万4640円が必要。フルタイム会員は午前10時から午後10時まで施設を利用できる(時短営業中)。
日刊ゲンダイの報道以降、松井市長の「ジム通い」はどうなったのか。自動車運行日誌によると、12月18日を最後にピタッと止まっていたが、3月2日に「ホテル通い」を再開すると、10、26、29日にも訪れていた。大阪ではすでに医療崩壊が始まり、吉村洋文知事が29日、国に「まん延防止等重点措置」の適用を求めることを表明していたが、松井市長はそんな時にホテルで一体、何をしていたのか。(記事より)
・松井一郎大阪市長が公用車で64回…スパが自慢のホテル通い(日刊ゲンダイ・2020)
新型コロナ禍にもかかわらず、いったい何の目的で「スパが自慢」のホテルにせっせと通っていたのか――。
大阪市の松井一郎市長(56)が今年1~11月の間、公用車を使って市内のホテルを64回訪れていたことが日刊ゲンダイの調べで分かった。都内在住の男性が市に情報公開請求して「自動車運行日誌」を入手し、日刊ゲンダイは提供を受けた。(記事より)
・大阪市4分割コスト試算「捏造」 市財政局 2日で一変、謝罪 市長面談後(毎日新聞・2020)
大阪市財政局の東山潔局長は29日夕の緊急記者会見で、市を四つの自治体に分割すると行政コストが現状より年間218億円増加するとした局の試算を撤回した。わずか2日前に毎日新聞の記事について「きちっと書いてある」と述べていた局長は「試算そのものがあり得ない」と見解を一変させた。「大阪都構想」の住民投票を3日後の11月1日に控え、市財政部門のトップは言いよどみながら、自らの試算を「捏造(ねつぞう)」と表現した。(記事より
・大阪市長「女性は買い物に時間」 スーパー混雑問題で(秋田魁新報・2020)
松井一郎大阪市長は23日の記者会見で、新型コロナウイルス対策で飲食店の営業が減り、スーパーが混み合っている問題について「(女性は)商品を見ながらあれがいいとか時間がかかる。男は言われた物をぱぱっと買って帰れるから(男性が)接触を避けて買い物に行くのがいいと思う」と述べた。
偏見に基づいた発言で、男女は関係ないと記者が指摘すると「それはそうやね。わが家では時間がかかる」と釈明した。(記事より)
・コロナ対応、トップダウンの裏で かっぱで忙殺に批判も(朝日新聞・2020)
・吉村知事、否決でも辞任せず 松井市長は「政治家終了」―大阪都構想(時事通信・2020)
松井氏は「政治家なので任期はしっかり務める。勝つために今やっているが、負けたらそこで僕自身の政治家としては終了だ」と述べた。
前回2015年の住民投票では、当時の橋下徹市長が反対多数なら政界を引退すると宣言。住民投票は僅差で否決され、橋下氏は任期満了に伴い政界を引退した。(記事より)
・ツイッターで「オカマ」…松井・大阪府知事、不適切と削除(産経新聞・2018)
日本維新の会代表の松井一郎大阪府知事は24日、自身の23日のツイッターで性的少数者(LGBT)を「オカマ」と表現したとして「言葉が不適切だった。認識が甘かった」と釈明、投稿を削除したと明らかにした。府庁で記者団に述べた。(記事より)
・維新・松井一郎代表、「(民進・江田氏は)痴呆症」ツイートを謝罪・撤回(J-catニュース・2016)
日本維新の会代表の松井一郎大阪府知事が2016年10月6日、ツイッターで民進党の江田憲司代表代行を「痴呆症」と批判したことについて、「不適切な表現」だったと謝罪し、書き込みを削除した。
削除したのは5日夜のツイート。江田氏が同日の記者会見で、維新について「ひたすら与党化が進んでいる」などと批判したことについて「可哀想に、この人痴呆症の症状が見受けられます」などと書き込んでいた。この投稿について、松井氏は翌6日にツイッターで「痴呆症のくだりは、不適切な表現であり謝罪のうえ撤回致します」とお詫び。問題のツイートを削除した。(記事より)
・「日本維新の会」、松井幹事長に違法献金 親族企業が秘書給与肩代わり、4年間で1740万円 オンブズマンが大阪地検に告発(赤旗・2020)
日本維新の会幹事長の松井一郎大阪府知事が、社長を務めていた会社「大通」(大阪府八尾市)から秘書給与の肩代わりを受けたのは、政治資金規正法が禁じる違法な企業献金などにあたるとして24日、「政治資金オンブズマン」のメンバーら27人が、松井氏らを同法違反容疑で大阪地方検察庁に告発状を提出しました。
告発状などによると松井知事が府議時代、政治団体「松井一郎後援会」の活動に従事した秘書2人に対し、「大通」から秘書給与相当額が支払われていたとされます。少なくとも2007年から10年末までに秘書の口座に、「大通」から毎月20万円ずつ、総額約1740万円が振り込まれていたといいます。(記事より)