もくじ
・元自治省官僚
・国際観光産業振興議員連盟(カジノ議連)所属
過去の政治行動など
・自民上野賢一郎氏が税控除 党支部に1千万円寄付(共同通信・2024)
自民党の上野賢一郎衆院議員(滋賀2区)が、自身が代表を務める政党支部に計1010万円を寄付し、所得税の一部控除を受けていたことが25日、上野氏の事務所への取材で分かった。事務所は、法律上は問題がないとした上で「道義的観点から今後は控除申請はしない」としている。(記事より)
・自民・上野議員の代表団体が840万円不記載 交付金、800万円は前回参院選前に受け取り(京都新聞・2022)
自民党の上野賢一郎衆院議員(滋賀2区)が代表を務める「自民党滋賀県第2選挙区支部」が他の同党支部から2019年に受けた交付金の一部約840万円を政治資金収支報告書に記載していないことが、京都新聞社の取材で分かった。そのうち800万円は、前回参院選の公示日の23日前に受け取っていた。上野氏の事務所は「事務的ミス」と釈明し、収支報告書を訂正する意向を示した。不記載は政治資金規正法に抵触する可能性がある。(記事より)
・「センバツ1回戦負けしろ」“暴上野賢一郎衆議院議員(滋賀2区・自由民主党)の情報を掲載中。日本会議国会議員懇談会所属。元自治省(現在の総務省)官僚。国際観光振興議員連盟所属言”吉田氏、滋賀県議団代表辞任へ(産経新聞・2019)
第88回選抜高校野球大会でベスト8まで勝ち進んだ滋賀学園の選手らが乗ったバスの駐停車場所をめぐり、滋賀県議会の吉田清一県議(68)=自民党=が選手らに「1回戦負けしろ」と怒声を上げたとされる問題を受け、自民党県議団は18日、総会を開き、吉田氏が務めていた県議団代表を交代する人事を内定した。(中略)県議団幹部によると、吉田氏は「騒動になって申し訳ない」として、8日付で代表の辞表を県議団副代表あてに提出していたという。一方、自民党県連は18日、役員会を開き、上野賢一郎会長が吉田氏に対し口頭で厳重注意をしていたことを明らかにした。(記事より)