もくじ
・元ニセコ町長
・原発ゼロの会の世話人を務める。
・2017年の総選挙では希望の党に参加せず、立憲民主党で立候補し当選した。
過去の政治行動など
・逢坂誠二の「耕雲種月」核燃料サイクル、政治が「中止」決断を(毎日新聞・2021)
・立民・逢坂氏と国民・増子氏も支部で香典や花(産経新聞・2019)
立憲民主党の逢坂誠二政調会長が代表を務める「民進党北海道第8区総支部」が平成28年に3件計3万円の香典、3件計2万円の花、1件1万円の見舞金を支出していたことが29日、政治資金収支報告書などから分かった。公職選挙法は、政治家が有権者に金品を贈る寄付行為を禁じている。逢坂氏の立憲民主党北海道第8区総支部は「本人か支部関係者が、選挙区内の人に、個人名が特定されない『支部』として支出した。公選法上問題ない」と回答した。(記事より)
逢阪誠二のプロフィール
北海道第8区から立候補、立憲民主党・無所属
1959年4月北海道ニセコ町に生まれ
○北海道大学薬学部卒業、ニセコ町役場勤務、総務課財政係長などを経て、1994年11月ニセコ町長となる
○内閣総理大臣補佐官、総務大臣政務官
○龍谷大学客員教授、日本薬剤師連盟相談役、日本病院薬剤師会顧問、薬剤師、行政書士
○民主党総括副幹事長、北海道総支部連合会副代表、党ネクスト総務・内閣府特命大臣(地域主権改革・地方再生)、立憲民主党政務調査会長代理、党エネルギー調査会会長
○衆議院予算委員会野党筆頭理事、法務委員、原子力特別委員
○著書「自治体のカタチはこう変わる―地域主権改革の本質―」(ぎょうせい)「町長室日記 完結編」(柏艪舎)「わたしたちのまちの憲法」(日本経済評論社)「自治体再生へ舵をとれ」(学陽書房)他
○当選四回(44 45 47 48)
(2021年1月15日現在・衆議院HPを基に加筆)