もくじ
・元沖縄県議会議員
・元宜野湾市長
過去の政治行動など
・<参院選>沖縄選挙区 伊波洋一氏が当選 島尻安伊子氏に10万票差(沖縄タイムス・2016)
参院選沖縄選挙区(改選数1)は10日投開票され、無所属新人で元宜野湾市長の伊波洋一氏(64)が35万6355票を獲得し、事実上の一騎打ちを展開した自民公認の現職で沖縄担当相の島尻安伊子氏(51)=公明、維新推薦=に10万6400票差をつけて初当選を果たした。(記事より)
伊波洋一のプロフィール
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#伊波洋一 参議院議員(沖縄・沖縄の風)参議院のHPより
所属会派
- 沖縄の風
- 選挙区・比例区/当選年/当選回数
- 選挙区(沖縄県)選出/2016年、2022年/当選 2 回
- 参議院における役職等一覧
- 2022年9月23日現在
外交防衛委員会
行政監視委員会
東日本大震災復興特別委員会
1952年1月4日沖縄県宜野湾市生まれ。琉球政府立普天間高等学校を経て、1974年3月琉球大学理工学部卒業。
同年宜野湾市役所入職。宜野湾市職労委員長、中部地区労事務局長を経て、1996年沖縄県議会議員に当選(2期)。
2003年宜野湾市長に当選(2期)。県議会では県立子ども病院問題や平和祈念資料館問題などで手腕を発揮。宜野湾市長時代の2004年に米軍大型ヘリが市内大学本館ビルに墜落炎上。
普天間基地の危険性を明らかにして3度の訪米要請行動を取り組む。行政IT化の実現、教育・福祉・医療の充実に取り組む。
宜野湾市西海岸地域へ大型店舗・ホテル等を誘致。海浜公園へ「琉球海炎祭」誘致。
外交防衛委員会、行政監視委員会、沖縄及び北方問題に関する特別委員会、国際経済・外交調査会に所属。これまでに北朝鮮・拉致特、政治倫理・選挙特、皇室典範特例法案特に所属
(2019年12月10日現在・参議院HPを基に加筆)