もくじ
・2012年、2014年の選挙では大阪11区で立候補し当選
・2021年の選挙では大阪19区から立候補し当選
・維新塾一期生
・医師(元やしきたかじんの主治医)
同党は旧統一教会や関連団体との関わりについて所属する衆参国会議員62人を対象に調査した。その結果、馬場伸幸共同代表、藤田幹事長、足立康史国会議員団政調会長、伊東信久衆議院議員、小野泰輔衆議院議員、中司宏衆議院議員、沢田良衆議院議員、高橋英明衆議院議員、吉田豊史衆議院議員、室井邦彦参議院幹事長、高木佳保里幹事長代理、柴田巧参議院議員、青島健太参議院議員の13人が、同教団や関連団体との接点があった。(記事より)
10月の衆院選で大阪19区から出馬し、3回目の当選を果たした日本維新の会の伊東信久衆院議員(57)が、消費者庁から特定商取引法違反で取引停止命令を受けた化粧品販売会社の会員拡大に向けた集会で少なくとも3回講演し、報酬を受け取っていたことがわかった。同庁はトラブルが起きやすいマルチ商法と認定しているが、伊東氏は講演当時はマルチ商法とは知らなかったとしている。(記事より)
いわゆるマルチ商法で行政処分を受けた企業に関連した講演を行っていた日本維新の会の伊東信久衆院議員(57)。この問題を巡って、同党から「厳重注意処分」を受けた伊東氏だが、京都大学iPS細胞研究所・山中伸弥教授との関係についても、講演などで虚偽の説明をしている疑いがあることがわかった。「週刊文春」が入手した講演動画では「ノーベル賞を取った時、山中教授と抱き合って喜んだ」などと説明していたが、京都大学iPS細胞研究所は伊東氏の講演内容について事実関係を否定した。(記事より)
日本維新の会の伊東信久衆院議員(57)が、いわゆるマルチ商法で行政処分を受けた業者に関連する講演を行っていた問題で、業者との関係で虚偽の説明をしていたことがわかった。この企業の商品について、伊東議員は「監修・開発していない」と説明しているが、「週刊文春」が入手した講演の動画では、伊東議員自身が「私が監修、研究させて頂いている」と明言していた。(記事より)
10月31日投開票の衆院選で当選した日本維新の会の伊東信久氏(57)が、行政処分を受けた企業に関連した講演を行うなど、議員会館を不適切に使用していた疑いがあることが、「週刊文春」の取材でわかった。(記事より)
大阪府第19区から立候補、日本維新の会
1964年1月4日大阪府に生まれ、神戸大学医学部卒業、大阪市立大学大学院医学研究科卒業
○医学博士、大阪大学大学院招聘教授、医療法人眞愛会理事長となり、現在に至る
○日本維新の会国会対策委員会副委員長
○衆議院科学技術・イノベーション推進特別委員会理事、財務金融委員会理事、憲法審査会委員、決算行政監視委員会理事、原子力問題調査特別委員会理事
○当選三回(46 47 49)
(2022年3月現在・衆議院HPを基に加筆)