もくじ
・元自治省(現総務省)官僚
・2010年の愛知県知事選挙には自民党推薦で立候補したが、大村秀章氏の敗れた。
・初当選は2012年の選挙で日本維新の会公認候補として立候補し、比例復活で当選。
・日本維新の会→無所属→民進党→無所属→立憲民主党
過去の政治行動など
・《強制わいせつ容疑で被害届受理》 立憲の中堅エース・重徳和彦議員が「車中で中山美穂似女性を無理やり抱き寄せ、胸を触り…」 重徳氏は「同乗は事実だが、わいせつ行為は一切していない」(文春オンライン・2023)
立憲民主党の重徳和彦衆院議員(52)から強引に胸を触られるなどの行為を受けたとして、被害女性が強制わいせつ容疑(現・不同意わいせつ)で被害届を提出し、愛知県警が受理していたことが、「週刊文春」の取材でわかった。(中略)
問題が起きたのは、昨年4月16日夜のことだ。重徳氏は地元での会合に参加。この場に同席していたのが、中山美穂似の50代女性A子さんだった。2人は帰りの方向が同じだったため、同じ車に乗り、共に後部座席に座ったという。
「A子さんによれば、酔っ払った重徳さんは車中で彼女を無理やり抱き寄せ、強引に首元から服の中に手を入れて胸を触ったそうです。彼女は多大なショックを受けていました」(A子さんから相談を受けてきた知人)(記事より)
・立憲民主がじわり勢力拡大 「草刈り場」の国民民主は警戒感(産経新聞・2018)
無所属の会の議員で、立憲民主党会派に加わらない野田佳彦前首相らは、無所属の重徳和彦衆院議員らと新たな会派を結成する方向で調整している。本村賢太郎衆院議員は4月の相模原市長選に無所属で立候補する意向だ。(記事より)
・「改革結集の会」3人、野田前首相のグループ入り検討(産経新聞・2016)
旧改革結集の会から新党「民進党」に加わった村岡敏英、小熊慎司、重徳和彦の各衆院議員が、野田佳彦前首相のグループ入りを検討していることが27日、分かった。(記事より)
重徳和彦のプロフィール
愛知県第十二区から立候補、立憲民主党・無所属
1970年12月愛知県生まれ。
県立岡崎高校、東京大学法学部、コロンビア大学公共経営大学院卒業。
1994年自治省(現総務省)入省、山形県、青森県、広島県に赴任。新潟県中越地震では消防庁職員として崖崩れ現場にて二才男児の救出活動に従事。全国各地でお祭りやNPO、おやじの会を立ち上げ、「地域に飛び出す公務員ネットワーク」を発足(会員二千人超)。2012年12月日本維新の会より衆議院議員初当選。日本の法律に初めて「アレルギー」の言葉を作る。衆議院予算委理事、安保・厚労・農水委員。立憲民主党政調筆頭副会長。政策グループ「直諫(ちょっかん)の会」会長
○共著「創発まちづくり」(学芸出版社)
○当選四回(46 47 48 49)
(2019年6月9日現在・衆議院HPを基に加筆)