もくじ
・元長崎県議会議員
・虎島和夫衆議院議員の元秘書
過去の政治行動など
・参院選長崎、山本県議擁立へ…自民県連が投票で選出(読売新聞・2021)
今夏の参院選長崎選挙区(改選定数1)で、自民党長崎県連は20日、「世代交代」を理由に不出馬を表明した金子農相の後継として、県連幹事長の山本啓介県議(46)(当選3回)を擁立することを決めた。近く党本部に公認申請する。(記事より)
山本啓介のプロフィール
所属会派
- 自由民主党
- 選挙区・比例区/当選年/当選回数
- 選挙区(長崎県)選出/2019年/当選 1 回
- 参議院における役職等一覧
- 2022年12月31日現在
農林水産委員会
議院運営委員会
地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
国民生活・経済及び地方に関する調査会
1975年6月21日生まれ。長崎県壱岐市出身。1999年3月皇學館大學文学部を卒業。大学卒業後、衆議院議員秘書、防衛庁長官秘書等を経て、2011年4月、長崎県議会議員壱岐市選挙区より出馬し、初当選(3期連続当選)。任期中は、総務委員会委員長、環境生活委員会委員長、離島半島地域振興特別委員会委員長を歴任し、地場産業振興に貢献する「長崎県産酒による乾杯の推進に関する条例」の制定を主導したほか、誰もが安心して暮らせる社会の実現のための「長崎県犯罪被害者等支援条例」の制定にも主体的に関与。地元壱岐市にインドのIT企業を誘致し、離島振興にも取り組む。自由民主党長崎県支部連合会の総務会長、幹事長を歴任。2022年7月の第26回参議院議員通常選挙において長崎県選挙区から初当選
(2022年11月30日現在・参議院HPを基に加筆)