もくじ
・松下政経塾出身
・2017年の希望の党騒動の際には、希望の党から後任が得られず無所属で立候補するも落選。
過去の政治行動など
・静岡3区 大井川流域 知事参戦の影響は… 小山氏「川勝先生」宮沢氏「追い風ない」(LOOK・2021)
川勝知事:「ルートを変更賛成ですか。リニアトンネル工事に賛成ですか反対ですか。反対。そうです」
立憲・小山氏:「私は川勝知事と連携して、大井川の水、大井川の水源を守ってまいります。新しい時代の価値観、新しい文明が必要なんです。それをこの静岡から作っていく。それくらいの気構えを持って、大井川の水を守っていこうじゃないですか」(記事より)
・民進党の落選議員、いま語る内幕と悔恨。無所属で出たのに「希望の党」対抗馬と共倒れ(HufftigtonPost・2018)
2017年10月の衆院選は、野党第一党だった民進党の候補者が、いくつもの政党に分裂する異例の選挙となった。
静岡3区の現職議員だった小山展弘(こやま・のぶひろ)氏は、民進党の方針に沿って「希望の党」に公認申請を出したが認められず、無所属で出馬した。希望の党が公認したのは、元静岡県磐田市長で元衆院議員の鈴木望氏だった。
立憲民主党に行かず、無所属で出馬した民進党の前職は21人いた。そのうち希望の党が対抗馬を擁立したのは、小山氏の静岡3区が全国で唯一だった。野党分裂で漁夫の利を得たのは自民党だった。小山氏が8万票、鈴木氏が4万票と共倒れをする中で、自民党前職の宮沢博行氏が9万票で当選を果たした。「排除の論理どころか、抹殺の論理があった」と、今も怒りを露わにする小山氏。静岡3区で何が起きたのか。(記事より)