もくじ
・元日本銀行行員
・民進党元代表
・2017年の「希望の党」騒動の際、前原代表の後を継いで民進党の代表に就任した。
・旧統一教会系の月刊誌「Viewpoint」に掲載されたことがあると毎日新聞で報道された。
過去の政治行動など
・ロシア語標識「問題だ」投稿 国民民主・大塚耕平氏、批判拡大で削除(毎日新聞・2022)
国民民主党の大塚耕平政調会長が19日夜、ツイッター上で、ロシア語表記がある道路標識に言及し「問題だ」と書き込んだ。ロシアのウクライナ侵攻を受けたロシア人への差別感情や、それに基づくヘイトスピーチを助長しかねず、批判が拡大。ツイートは削除された。同党の玉木雄一郎代表は20日の記者会見で「排外主義的な観点で捉えられかねない」と強調。大塚氏と協議し削除したと明らかにした。(記事より)
・国民、無所属の国会議員5人が合流新党に参加へ(中日新聞・2020)
立憲民主党と国民民主党が解党して設立する合流新党に、県内の国民所属や無所属の国会議員五人が参加することが本紙のまとめで分かった。一方、党代表代行の大塚耕平参院議員は三日、県庁で記者会見して不参加の意向を表明した。五人が不参加となる見通しだ。(記事より)
・与党は首相に312票…1人足りずミス? 前原誠司、鷲尾英一郎両氏に各1票(産経新聞・2017)
所属衆院議員がいない民進党の大塚耕平代表(参院議員)は16票で、岡田克也元副総理ら「無所属の会」の議員らが投票したとみられる。共産党の志位和夫委員長は12票、日本維新の会の片山虎之助共同代表(参院議員)は11票で、各党の議員がそれぞれ投票したもようだ。このほか民進党の前原誠司前代表、民進党に離党届を出した無所属の鷲尾英一郎氏にそれぞれ1票入った。(記事より)
大塚耕平のプロフィール
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所属会派
- 国民民主党・新緑風会
- 選挙区・比例区/当選年/当選回数
- 選挙区(愛知県)選出/2001年、1007年、2013 年/当選 3 回
- 参議院における役職等一覧
- 2019年7月8日現在
財政金融委員会
国家基本政策委員会
1959年10月5日、名古屋市生まれ。
愛知県立旭丘高校、早稲田大学政経学部を経て、日本銀行入行。
金融政策の運営や経済分析等を担当し、2000年末、政策委員会室調査役を最後に同行退職。
2001年7月参議院議員に初当選
○日銀在職中に早稲田大学大学院博士課程を修了し、博士号を取得(学術、専門はマクロ経済学)
○内閣府副大臣(担当は金融、郵政改革、地域主権、規制改革、経済財政、拉致問題等)、厚生労働副大臣を歴任
○現在参議院財政金融委員会理事。民進党広報局長。中央大学大学院公共政策研究科客員教授、早稲田大学総合研究機構客員教授を務めるほか、日本財政学会、地方財政学会、公共政策学会、公共選択学会に所属
○著書に「公共政策としてのマクロ経済政策」(成文堂)、「3.11大震災と厚労省」(丸善出版)、「弘法さんかわら版」、「仏教通史」(大法輪閣)など
(2016年11月28日現在・参議院のHPより)