もくじ
・イギリス・ロンドン生まれ
・元大蔵省(財務省)官僚
過去の政治行動など
・「法案出す資格なし」 自民改正案提出者の鈴木馨祐氏が不記載認め謝罪 官房機密費発言で物議も(日刊スポーツ・2024)
「しんぶん赤旗」は、「全日本不動産政治連盟神奈川県本部」からの20万円、「神奈川県歯科医師連盟」からの10万円など計6件の不記載があったと報じているが、鈴木氏はこの日の答弁で「精査してほかに2件、合計8件あった」と新たな不記載を明かし「事務所のミスだ。あらためておわび申し上げたい」と「事務所のミス」を繰り返しながら釈明した。(中略)鈴木氏は今月12日にNHK「日曜討論」に出演した際、官房機密費(内閣官房報償費)をめぐり「選挙目的で使うことはない。断言する」と発言。官房長官の経験がない上に、選挙に使っていないとする根拠も示さなかったことから批判を受け、物議をかもした経緯もある。(記事より)
・火だるま鈴木氏「不記載」で大炎上 野党追及に自民逆襲…泥仕合の様相(カナコロ・2024)
自民党派閥の裏金事件を受けた各党の政治資金規正法改正案を巡り、24日の衆院政治改革特別委員会で、自民案提出者で同党政治刷新本部座長の鈴木馨祐氏(衆院神奈川7区)の姿勢に野党の批判が集中した。自民案への反発に加え、鈴木氏の政党支部が寄付収入を政治資金収支報告書に記載していなかったことが追及され、「火だるまがさらに燃え広がった」(野党中堅)格好だ。(記事より)
・自民総裁選、二階氏が無投票示唆 党内中堅・若手に募る不満 複数候補での論戦要望(北海道新聞・2021)
二階氏は3日の記者会見で、総裁選について「複数の候補になる見通しは今のところない。現職が再選される可能性が極めて強い」と強調。一方、当選4回の鈴木馨祐衆院議員はツイッターで「総裁選の機会に開かれた形で議論を戦わせることこそが国民の信頼に応える姿だ」と反発した。(記事より)
・選択的夫婦別姓 自民議員が反対派に思うこと「理解不足と差別思想を感じた」(東京新聞・2021)
かつては選択的夫婦別姓に反対だった。
選択的夫婦別姓制度が導入された場合、「家族に影響がある」と思い込んでいた。私の家庭も親戚にも離婚した人がなく、親子が同じ名字なので、深く考えてこなかった。立場を聞かれれば「反対」と答えていたが、当事者の困りごとを想像できていなかった。(記事より)