もくじ
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過去の政治行動など
・維新が共産議員の懲罰動議提出 公述人批判を問題視(産経新聞・2023)
日本維新の会は17日、共産党の宮本徹衆院議員の懲罰動議を衆院に提出した。15日の衆院予算委員会の中央公聴会で、維新が公述人として推薦した原英史氏の発言を批判したことを問題視した。政府の国家戦略特区ワーキンググループの座長代理を務めた原氏は公聴会で、自らの疑惑をめぐる報道に関して、事実確認もされないまま野党合同ヒアリングで取り上げられたことなどに懸念を示した。共産機関紙「しんぶん赤旗」(16日付)は原氏の発言に関して、宮本氏が「原氏の公述は、自ら抱える案件について私的な反論をとうとうと述べることだった」「公聴会のあり方としてふさわしいのか。甚だ疑問だ」などと批判したと紹介。また、推薦した維新にも矛先を向けたと報じた。(記事より)
・旧統一教会の名称変更めぐる「黒塗り開示」に批判 文化庁に理由を聞いた(J-castニュース・2022)
世界平和統一家庭連合(旧統一教会)が長年希望していた名称変更が突然、文化庁に認められたことについて、2015年8月の決裁文書の開示を受けたところ、変更理由が黒塗りになっていたと、共産党の宮本徹衆院議員がツイッターで明らかにした。(記事より)
・自民が補選2敗 大阪12区、維新・藤田氏が当選確実(朝日新聞・2019)
大阪12区補選は自民の北川知克・元環境副大臣の死去に伴うもの。藤田氏のほか、共産前職で無所属で立った宮本岳志氏(59)=共産、自由推薦=、元総務相で無所属前職の樽床伸二氏(59)、知克氏のおいで自民新顔の北川晋平氏(32)=公明推薦=が立候補していた。(記事より)
・共産・宮本氏が自動失職 清水忠史氏が繰り上げ当選へ(日本経済新聞・2019)
衆院大阪12区補欠選挙に立候補した共産党の宮本岳志氏(比例近畿ブロック)は9日、公職選挙法の規定で衆院議員を自動失職した。前回衆院選の同党比例名簿で次点だった清水忠史氏が繰り上げ当選する見通しだ。衆院の新たな勢力分野は次の通り。
宮本岳志のプロフィール
大阪府第5区から立候補、日本共産党
1959年12月、和歌山市生まれ。
すぐ大阪府に転居、府立岸和田高校を経て和歌山大学教育学部に入学。1998年参議院議員当選
○日本民主青年同盟中央委員・大阪府委員長などを務める
○日本共産党大阪府委員会政策委員長、副委員長、現在党中央委員
○当選五回(45 46 47 48 49) 参一回(18)
(2022年3月現在・衆議院HPを基に加筆)