もくじ
・寺田学・川口博衆議院議員の元秘書
過去の政治行動など
・首相指名選挙で45歳の伊藤孝恵氏に投じられた1票の意味 「永田町の現状」を問う(東京新聞・2021)
9月、菅義偉首相が誕生した参院本会議の首相指名選挙で、国民民主党の当選1回、伊藤孝恵参院議員(45)=愛知=に1票が投じられた。投票したのは同い年の無所属寺田静参院議員=秋田。女性議員の割合は衆院9・9%、参院22・9%。「女性が意思決定の場に増えれば日本は変わっていく」。“永田町の現状”を問うた1票だったという。(記事より)
・イージス配備「阻止に向け全力を注ぐ」 秋田の寺田静氏(朝日新聞・2019)
事務所で、寺田氏は涙目で何度もお辞儀。秋田市への陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」配備計画について「阻止に向けて全力を注いでいく」と述べた。
イージス・アショアについて選挙戦を通じて「住宅地、学校の目の前にミサイル基地の新設を許すことはできない」と反対。自民現職が配備に賛否を明言しないのと対照的だった。(記事より)
・野党統一候補の寺田静氏が初当選…秋田選挙区(読売新聞・2019)
寺田氏は、夫が衆院議員、義父が前知事という「政治一家」の出身。野党統一候補ながら、立憲民主、国民民主、共産、社民各党の党本部から公認や推薦だけでなく、幹部の来援も受けずに草の根選挙を展開し、無党派層への浸透を図った。(記事より)