もくじ
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過去の政治行動など
・政治資金でキャバクラ あの国会議員たちの当落は?(WITHニュース・2014)
江渡聡徳防衛相の資金管理団体「聡友会」の収支報告書には、東京・赤坂の店名とともに、12年4月19日に「渉外費」4万円、同年5月9日に「会合費」2万円を支出した記載があります。参院の外交防衛委員会で野党議員から「インターネットでこの店の求人を見たら、『キャバクラ求人』と書いてある」と指摘されると、江渡氏は知人経営の店に自ら行ったと説明。「キャバクラではありません。クラブであります」と述べました。野党議員は「キャバクラとクラブに法的な区別はない。違法とは言わないが、政治資金で行くことが問題だ」と追及。江渡氏は「理解できない。情報収集や意見交換など重要な政治活動の一つという形で交際費が認められていると思う」と述べました。(記事より)
江渡聡徳のプロフィール
比例代表(東北ブロック)選出、自由民主党・無所属の会
原子力問題調査特別委員長
1955年10月青森県十和田市に生まれ、日本大学法学部卒業、日本大学大学院法学研究科公法学専攻修了
○社会福祉法人至誠会職員、八戸短期大学講師、社会福祉法人至誠会理事長
○内閣府大臣政務官、防衛副大臣、防衛大臣・安全保障法制担当大臣
○自由民主党広報局次長、遊説局次長、広報本部副本部長、社会福祉・環境関係団体委員会副委員長、国防部会、厚生労働部会副部会長、労政局次長、国会対策副委員長、安全保障法制整備推進本部本部長を歴任
○衆議院経済産業委員会理事、倫理選挙特委員会理事、政倫審委員、議院運営委員会理事、安全保障委員長
○当選7回(41 43 44 45 46 47 48)
(2019年10月4日現在・衆議院HPを基に加筆)