もくじ
・安倍派(清和政策研究会、清和会)パーティ券問題に関して2018年以降の5年で2196万円のキックバック(裏金)を受けていた。
・元北海道議会議員
・リレハンメル五輪スピードスケート銅メダリスト
・文化芸術懇話会
・国際観光産業振興議員連盟(カジノ議連)
・埼玉県議会議員に選択的夫婦別姓の反対を求める文書を送った50人の一人。
過去の政治行動など
・姿なき辞職表明…堀井学氏に反応様々「判断遅すぎ」「本人のためにも」「けじめつけざるを…」(札幌テレビ・2024)
「皆さまから託された一標を踏みにじる結果となってしまいました。これらはすべて私の遵法精神の欠如が原因であります」
堀井学議員は派閥からのキックバック問題をきっかけにした一連の政治資金疑惑事件について、28日に発表した文書でこう振り返った上でー「本日ここに議員辞職することを決意いたしました」午前中に文書でこう表明し、午後、議員辞職願を衆議院に提出。許可されました。(記事より)
・自民・堀井学衆議院議員 有権者に対し香典を秘書に持参させていた疑い 公選法に違反していないか事実確認(HTB北海道・2024)
自民党の堀井学衆議院議員が有権者に対して自分名義の香典を秘書らに持参させていた疑いがあることが分かりました。堀井学衆院議員は2022年ごろ、自身の選挙区の有権者に対し自分名義の香典を秘書らに持参させていた疑いがあることが分かりました。東京地検特捜部は公職選挙法に違反していないか事実関係を確認しているとみられています(記事より)
・堀井学衆議院議員が不出馬の意向 次の衆院選 「地元活動を軽視している」との批判も 北海道(札幌テレビ放送・2024)
堀井学衆議院議員が、次の衆院選に出馬しない意向であることがわかりました。
堀井議員は現在、自民党・北海道9区支部の支部長を務めていますが、次の衆院選に出馬しない意向を道議会の関係者に伝えたということです。堀井議員は、自民党のいわゆる裏金事件をめぐり、2022年までの5年間で2196万円の政治資金収支報告書への不記載が明らかになり、1年間の党の役職停止処分を受けています。(記事より)
・元メダリストの「裏金上位ランカー」堀井学議員を刑事告発 これがデタラメ報告書の写真だ(アジアプレス・2024)
・安倍派・堀井学議員側にキックバック2100万円判明 北海道内では橋本聖子議員側が2057万円、高橋はるみ議員側が22万円受け取り(北海道放送・2024)
堀井議員は、これまでJNNの取材に、当時の秘書が1000万円を超えるキックバックを受け取っていたことを明らかにしていました。
このほか、北海道内の安倍派では、橋本聖子元オリパラ担当大臣側が2057万円、高橋はるみ参議院議員側が22万円のキックバックを受けとっていたと明らかにしています。(記事より)
・収支報告に「秘書が横領」 比例北海道の堀井衆院議員(共同通信・2023)
自民党の堀井学衆院議員(比例北海道)が代表を務める同党支部などの政治資金収支報告書に、元秘書が約2364万円を横領したとの記載があったことが29日、分かった。元秘書は「そんなに横領していない。報告書は虚偽であり、速やかに訂正してもらわないと困る」と話している。(記事より)
・【全文】夫婦別姓反対を求める丸川大臣ら自民議員の文書、議員50人の一覧(東京新聞・2021)
丸川珠代・男女共同参画担当相や高市早苗・元男女共同参画担当相ら自民党の国会議員有志が、埼玉県議会議長の田村琢実県議に送った、選択的夫婦別姓の反対を求める文書は以下の通り。(記事より)
堀井学衆議院議員は選択的夫婦別姓の反対を求める文書を送った50人の一人。