もくじ
・元電通社員
・元愛知県議会議員
・武村正義衆議院議員の元秘書
・伯父は山本壮一郎元宮城県知事
・初の選挙は新党さきがけから立候補、後に自民党に入党
・時代に適した風営法を求める議員連盟(通称パチンコ議連)所属
過去の政治行動など
・自民党観光立国調査会、初の「地方観光シンポ」(観光経済新聞・2020)
シンポジウムには調査会の林会長をはじめ、福井てる事務局長、伊藤忠彦事務局長代理のほか、二階俊博最高顧問(党幹事長)も顔を見せた。小泉一成成田市長、日本旅行業協会(JATA)、全国旅行業協会(ANTA)の幹部、地元観光関係者ら約60人が出席。(記事より)
・カジノ議連 政権中枢ズラリ 法相や国家公安委員長まで メンバーの公明議員も賛成(赤旗・2016)
安倍政権の「数の力」にまかせた暴走は、刑法が禁じる賭博を合法化するカジノ解禁推進法案の衆院内閣委員会での強行可決という形で、極限に達しました。法案は議員立法ですが、カジノ推進の旗振り役は、政権中枢そのもの。法案を提出した議員が属する超党派の議員連盟「国際観光産業振興議員連盟」(カジノ議連)には、政権中枢がズラリと並んでいます(記事より)
伊藤忠彦環境兼内閣府副大臣は事務局次長だったと赤旗には記載されていた。