もくじ
・立憲民主党最高顧問
過去の政治行動など
・海江田氏、衆院選中の献金返還へ 国契約の建設会社から10万円(47ニュース・2019)
民進党東京都第1区総支部(代表・海江田万里)が2017年の衆院選期間中、当時、国土交通省と取引のあった東京都港区の建設会社から10万円の献金を受けていたと報じられた。
・「広告塔ではなかった」安愚楽牧場を紹介した海江田万里氏の賠償責任認めず 東京地裁(産経新聞・2016)
破産した安愚楽牧場(栃木県)の和牛オーナー制度を著書などで推奨したとして、出資者30人が経済評論家だった海江田万里・元民主党代表に約5億7千万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は、出資者の請求を棄却した。
・小沢氏、3回連続の「敗北」=求心力低下に拍車―民主代表選(朝日新聞・2011)
29日の民主党代表選で、小沢一郎元代表が支援した海江田万里経済産業相が決選投票の末に敗れ、小沢氏にとっては3回連続の代表選「敗北」となった。小沢氏はグループの結束を固め直して引き続き再起をうかがう考えだが、求心力低下に拍車が掛かる可能性もある。(記事より)
海江田 万里(かいえだ ばんり)のプロフィール
東京都第1区選出、立憲民主・国民・社保・無所属フォーラム
1944年2月東京都杉並区に生まれ
慶應義塾大学法学部卒業後、参議院議員秘書を経て、経済評論家
○日本新党常任幹事、新会派・民主新党クラブ代表、新党・市民リーグ代表などを歴任
○民主党結党後、党常任幹事、党事務局長、党国際交流委員長、党財政委員長、党東京都連会長、党政策調査会長などを歴任
○内閣府特命担当大臣(経済財政政策担当、科学技術政策担当)、経済産業大臣
○衆議院財務金融委員長、経済産業委員長
○2012年12月25日、民主党代表に就任
○著書「手にとるように税金がわかる本」「海江田ノート~原発との闘争176日の記録」「人間万里塞翁馬」など多数○
当選7回(40 41 42 43 45 46 48)
(2019年10月4日現在・衆議院HPを基に加筆)