もくじ
・元薬害エイズ訴訟原告
・初当選はみんなの党。その後、結いの党、維新の党、無所属を経て立憲民主党入り。
過去の政治行動など
・川田龍平参議院議員 立憲民主党に入党届提出(テレビ朝日・2017)
無所属で民進党会派に所属する川田龍平参議院議員が、立憲民主党への入党届を提出しました。
無所属・川田龍平参議院議員:「国民とともにボトムアップの政策や政治をしていこうという立憲民主党の政治に対する向き合い方に共感している」(記事より)
川田龍平のプロフィール
- 所属会派
- 立憲民主党・民友会・希望の会
- 選挙区・比例区/当選年/当選回数
- 比例代表選出/2007年、2013年/当選 2 回
- 参議院における役職等一覧
- 2019年7月8日現在
厚生労働委員会
東日本大震災復興特別委員会
国際経済・外交に関する調査会
1976年1月12日東京都小平市生まれ。
東京都立小平高校、2003年東京経済大学経済学部卒業(この間、独ケルン大学に留学)。生後6ヶ月で血友病と診断され、治療のために投与された輸入血液製剤によりHIV感染。
1986年母親から感染を告知される。1993年「薬害エイズ事件」の国と製薬会社の責任を問う東京HIV訴訟原告に加わり、1995年3月実名を公表。同年7月、3500人とともに「あやまってよ'95人間の鎖」で厚生省(当時)を取り囲む。翌年3月実質勝訴の和解を勝ち取る。その後、衆議院議員川田悦子秘書、松本大学非常勤講師を経て、2007年7月東京選挙区で42年ぶりとなる完全無所属で参議院議員に当選。2013年7月全国比例で再選。2016年3月民進党ネクスト厚労大臣
○厚労委員、復興特委員、国民生活・経済に関する調査会長
○著書「この国はなぜ被害者を守らないのか」「医療格差」「誰も書けなかった国会議員の話」「川田龍平いのちを語る」「龍平の現在」ほか
(2016(平成28年)11月28日現在・参議院のHPより)