もくじ
・父は尾身幸次元財務大臣。
・安倍派(清和政策研究会、清和会)から政治資金パーティー券の販売収入に関して2018年以降、367万円のキックバック(裏金)を受けていた。
過去の政治行動など
・安倍派 収支不記載を訂正 群馬県関係の3議員も訂正(群馬テレビ・2024)
派閥の訂正に合わせ不記載があった所属議員も自身の政治団体の報告書をそろって訂正します。県選出の議員における3年分の訂正額は、羽生田俊参議院議員が634万円で最も多く、次いで、尾身朝子衆議院議員が367万円、福田達夫衆議院議員が94万円でした。(記事より)
・〈独自〉自民、群馬1区は中曽根氏 尾身氏は比例(産経新聞・2021)
・尾身氏が集会 自民・下村選対委員長、1区公認明言せず /群馬(毎日新聞・2020)
衆院の解散、総選挙をにらみ、自民党の尾身朝子衆院議員(59)が22日夜、前橋市の前橋商工会議所で集会を開いた。同党の下村博文選対委員長と稲田朋美幹事長代行らも出席し、後援会幹部らの気を引き締めた。(記事より)
・年の瀬記者ノート 群馬・衆院選で火種残した自民1区 “地元”自任の候補者3氏が当選…争いは始まっている(産経新聞・2017)
・中曽根元首相の孫、中曽根康隆氏が群馬1区からの出馬断念(産経新聞・2017)
衆院選(10日公示-22日投開票)で群馬1区から立候補することを表明していた中曽根康隆氏(35)は5日、同区からの出馬を断念することを決めた。(中略)中曽根氏は中曽根康弘元首相の孫で、弘文元外相の長男。(記事より)
・中曽根元首相の孫、立候補を表明 35歳、群馬1区から(朝日新聞・2017)
中曽根康弘元首相の孫で、中曽根弘文元外相の長男康隆氏(35)が21日、前橋市で記者会見し、「これからの責任世代として群馬や日本のため、自民党の国会議員として働きたい」と述べ、次の衆院選で群馬1区から立候補する考えを表明した。(記事より)
尾身朝子のプロフィール
群馬県第一区から立候補、自由民主党・無所属の会
外務大臣政務官
1961年4月26日東京都千代田区に生まれ
東京大学法学部卒業、内閣府子ども・子育て会議委員となる。また日本電信電話株式会社社員、ITコンサルタントとなり、現在株式会社ブライトホープ代表取締役、NPO法人STSフォーラム事務局長である
○当選二回(47 48)
(2019年9月13日現在・衆議院HPを基に加筆)