もくじ
・元自衛官
過去の政治行動など
・高致死率ラムダ株2週間報告せず「もっと早く問い合わせがあれば答えた」自民党外交部会長が番組で釈明(中日スポーツ・2021)
12日のBS―TBS「報道1930」に自民党外交部会長を務める佐藤正久参院議員(60)が出演。致死率の高い「ラムダ株」が東京五輪開幕の7月23日に国内で初めて解析され、国際機関に報告しながら、8月6日に一部報道されるまで明らかにならなかった件について「早く発表すべきだったが、政府の中でも情報が共有されていなかった。(8月6日に厚労省が明らかにしたのは)報道機関から問い合わせがあったから答えた」と釈明した。(記事より)
・安保法案 鴻池委員長「これは『強行採決』ではない」(毎日新聞・2015)
安全保障関連法案は2015年9月、参院平和安全法制特別委員会で強行採決されました。この時に主導的な役割を果たしたといわれるのが佐藤正久議員。委員会の採決時には小西洋之議員に暴力をふるったとして話題になりました。
・佐藤正久自民議員に献金 自衛隊 現職幹部が支える構図 田母神氏(赤旗)
。資金管理団体「さとう正久を支える会」に、田母神氏が10万円を、折木良一・陸上幕僚長が8万円を献金していた。(2007年分の収支報告書に記載)
・買収容疑で元陸将補逮捕――“ヒゲの隊長”に不祥事続々(週刊金曜日)
自衛隊OBが票の取りまとめを依頼して逮捕されたのが2013年の選挙。それだけでなく、政治資金収支報告書の光熱費や家賃が一切書かれていないなど。
・鬱陵島視察計画の自民3議員、韓国空港で入国拒否(AFP・2011)
韓国政府は1日、日韓が領有権を主張する竹島(韓国名・独島)に近い韓国の鬱陵島訪問を計画してソウルの金浦空港に到着した自民党の国会議員3人に対し、入国を拒否した。韓国外交通商省は3人を日本へ送還する方針だが、同法務省によると3人は日本行き航空機への搭乗を拒否して空港内にとどまっているという。
韓国入管当局に入国を認められなかったのは、自民党の新藤義孝衆院議員、稲田朋美衆院議員、佐藤正久参院議員で、竹島に最も近い鬱陵島を視察する計画だった。当初は平沢勝栄衆院議員も参加する予定だったが、多忙を理由に取りやめている。(記事より)
・永田町裏流行語「抱きしめちゃう」「ヒゲ佐藤→パンチ佐藤」(ポストセブン)
佐藤正久のプロフィール
- 所属会派
- 自由民主党・国民の声
- 選挙区・比例区/当選年/当選回数
- 比例代表選出/平成19年、25年/当選 2 回
- 参議院における役職等一覧
- 2019年(令和元年)6月20日現在
外交防衛委員会
国家基本政策委員会
1960年10月23日福島県生まれ。
1979年福島県立福島高等学校卒業、1983年防衛大学校卒業(27期)、第五普通科連隊中隊長、国連PKOゴラン高原派遣輸送隊長、陸上幕僚監部教育訓練部教育課教育班長、イラク復興業務支援隊長、第七普通科連隊連隊長、幹部学校主任教官等を歴任。
この間、米陸軍指揮幕僚大学留学、外務省出向。
2007年1月退官。同年7月参議院議員に初当選
○防衛大臣政務官
○参議院外交防衛委員長、自由民主党国防議員連盟事務局長等
(2016年11月28日現在・参議院のHPより)