もくじ
・元経済産業省官僚
・2022年に旧統一教会との関りを自民党が点検した際、統一教会関連団体の会合で本人が挨拶していたことが公表された。
・2018年以降の5年間で安倍派から564万円のキックバックを受け取り裏金をつくっていた。
過去の政治行動など
・2人とも5年で500万円超 自民党 高鳥修一衆院議員・細田健一衆院議員 “キックバック”不記載(BSN新潟放送・2024)
細田議員は、2018年からの5年間で564万円を受け取り「全額を選挙区支部に振り込み、活動費として使った」としています。事務所は「政治資金の正確性・透明性の一層の向上に努めるとともに、皆様からの信頼回復が行われるよう真摯に努力してまいります」とコメントしています。(記事より)
・鷲尾氏が新潟2区から出馬表明で細田氏との自民公認争い表面化 (ケンオ―ドットコム・2020)
新潟2区選出の自民・鷲尾英一郎衆院議員(43)が26日、県庁で記者会見して次期衆院選でも新潟2区から出馬することを表明し、自民党の公認を得られるよう「死に物狂いで全力を尽くす」と述べた。これを受けて同じ2区で自民2区支部長の細田健一衆院議員(55)もあらためて自身の公認は「揺るぎないもの」と述べた。両氏はこれまで3度、新潟2区で争ってきたが、次期衆院選では自民党内での公認争いをめぐる争いが表面化してきた。(記事より)
・衆院選新潟2区の細田健一氏 思わぬ大差に「驚異的な数字」(ケンオ―ドットコム・2017)
衆院選新潟2区の自民前職、細田謙一氏(53)は、当時は民主党だった前職の鷲尾英一郎氏(40)にわずか102票差で競り勝ったが、今回は無所属となった鷲尾氏に1万6千票を超える大差で敗れたものの、比例区で復活当選した。(中略)その後は役員など10人ほどが細田氏の燕事務所で待ち、午前1時半過ぎにようやく細田氏が姿をあらわした。「私の不徳のいたすところで申し訳なかった」とわび、1万6千票差には「非常に驚異的な数字」と話した。(記事より)