もくじ
・安倍派(清和政策研究会、清和会)からパーティ券販売に関して2018年以降5年で235万円のキックバック(裏金)を受けていた。
・兄の木村次郎氏の死去を受けて、2017年の補欠選挙で初当選
・パチンコチェーンストア協会政治アドバイザー
・父親の木村守男氏は青森県知事や衆議院議員を務めた。
・旧統一教会から選挙で支援を受けていたことが自民党の点検で分かっている。
過去の政治行動など
・自民党裏金処分、木村氏は幹事長厳重注意 野党、争点化図る(朝日新聞・2024)
県内関連では、不記載額が236万円だった木村次郎衆院議員(青森3区)は党則に基づく処分ではなく、幹事長による厳重注意となる。木村氏は4日、取材に「当事者の1人として国民のみなさまにおわびするとともに、『政治は国民のもの』という立党の原点に立ち返り、今後こうしたことがおこらないよう緊張感をもっていく」と述べた。(記事より)
・木村防衛政務官、旧統一教会の施設で有権者名簿受け取る…「電話がけ使用否定できない」(読売新聞・2023)
木村次郎防衛政務官は8日の参院外交防衛委員会で、昨年の衆院選に絡み、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の施設を自ら訪れ、有権者名簿を受け取っていたことを明らかにした。名簿については、「電話がけを行った可能性も否定できない」と説明した。選挙後に廃棄された可能性が極めて高いとの認識も示した。(記事より)
・青森4区補選、死去した木村太郎氏の弟・次郎氏が出馬表明(産経新聞・2017)
自民党の木村太郎元首相補佐官の死去に伴う衆院青森4区補欠選挙(10月22日投開票)に、木村氏の弟で元青森県職員の木村次郎氏(49)が1日、出馬を表明した。
木村氏はこの日の第4選挙区支部長・幹事長会議で「志半ばで倒れた兄の遺志を継ぎ、地元の期待に応えたい」と語った。(記事より)