政治家を追え～落選運動ポータルサイト

・元おニャン子クラブ

過去の政治行動など

・生稲晃子議員、当選後初のツイートに応援も…旧統一教会の集会参加「ない」に「不誠実」との声(SmartFlash・2022)

8月16日に『デイリー新潮』が、生稲さんと萩生田光一政調会長が、参院選前に旧統一教会の関連施設を訪れていたことを報じ、大きな騒動となりました。
共同通信のアンケートは、7月27日から8月5日までに回答されたものですが、8月31日に公開されるまで、追加で回答した議員がいます。つまり、『デイリー新潮』の報道後に修正することも可能だったはずです。生稲さんは、選挙期間中も、候補者向けアンケートをほぼ無回答で提出し、改めて回答したかと思えば、今度は別の候補者と回答が酷似していたことで批判を浴びました。（記事より）

・萩生田光一政調会長、生稲晃子氏の選挙支援を統一教会に要請か　教会関係者は「萩生田さんは家族同然」（デイリー新潮・2022）

東京選挙区で初当選を果たした元おニャン子クラブのメンバー・生稲晃子氏。彼女の擁立工作を主導した萩生田氏は選挙中、生稲氏を伴って八王子市内の統一教会関連施設を訪ね、支援を要請していたというのである。この件について、生稲氏の事務所に質すと、

「八王子での演説終了後、演説を聞いていた方から、“ここに来られなかった仲間が近くにいるので生稲さんのお話を直接聞かせてもらいたい”とのお話しがあり、スタッフが相談をして次の日程への移動の合間に（教会の施設に）立ち寄らせていただきました。その際に（演説の）現場にいらっしゃったご地元の萩生田先生に同行していただきました」（記事より）

・生稲晃子事務所　通販番組制作会社から提訴される　今夏参院選出馬予定で映像利用できず（スポニチ・2022）

タレントの生稲晃子（54）が出演していた通販番組の制作会社は7日までに、今夏の参院選に生稲が出馬する見通しとなったことで収録済みの本人映像が利用できなくなったとして、所属事務所に対し約900万円の損害賠償を求めて東京地裁に提訴した。（記事より）

・生稲晃子氏、候補者アンケート「未回答」問題を陳謝　「処理ミス」の説明に対立候補「流石に信じられないですよ」（J-castニュース・2022）

参院選（2022年7月10日投開票）の東京選挙区（改選数6）から出馬している自民新顔で元「おニャン子クラブ」の生稲晃子氏（54）は2022年6月28日、ツイッターを更新し、NHKが候補者に行ったアンケートについて「私の回答に不備があり申し訳ございませんでした」と謝罪した。生稲氏は、ほとんどの項目で「回答しない」を選択しており、ツイッター上では批判の声が多く上がっていた。生稲氏の陣営では、原因を「事務局責任者の処理ミス」と説明する。だが、対立候補からは説明の信ぴょう性を疑う声も上がっている。（記事より）

生稲晃子のプロフィール

生稲晃子参議院議員東京・自由民主党）参議院のHPより

本名　佐山　晃子（さやま　あきこ）

（2022年7月26日現在・参議院ＨＰを基に加筆）