もくじ
・松下政経塾出身
・元東京都議会議員
・新自由クラブ→無所属→自由民主党→新生党→新進党→民進党→希望の党→無所属→立憲民主党
・2017年に前原誠司議員、小池百合子東京都知事らが起こした「希望の党」騒動の際には、騒動前に細野豪志議員らと民進党を離党。選挙では、石原宏高議員に敗れたが比例復活で当選
過去の政治行動など
・新「立憲民主党」誰が参加?150人の名簿を掲載(NHK政治マガジン・2020)
無所属から
・野田佳彦 ・玄葉光一郎・広田一・階猛 ・重徳和彦・中島克仁・松原仁 ・伊藤俊輔・今井雅人・江田憲司・岡田克也・小川淳也・金子恵美・菊田真紀子・田嶋要・寺田学・中村喜四郎 ・山井和則・柚木道義・佐藤公治
・あぶり出された改憲勢力のキーマン 野党30人超の勢力(産経新聞・2018)
希望の党の改憲派が、非改憲勢力との共闘路線にかじを切った新党を敬遠したのも無理はない。渡辺周元防衛副大臣のように新党入りを選んだ議員もいるが、細野豪志元環境相や長島昭久元防衛副大臣、松原仁元拉致問題担当相らは「憲法改正の旗を降ろした党に加わる選択肢はない」(細野氏)と無所属で活動することを決めた。(記事より)
・民進離党の松原氏、新党参加を表明「小池氏は柔軟さと大胆さを持ち合わせたリーダー。同志だ」(SankeiBiz・2017)
・民進党の松原仁元拉致問題担当相が離党届を提出(産経新聞・2017)
民進党の松原仁元拉致問題担当相(61)=比例東京=は25日午前、同党本部に離党届を提出した。松原氏は記者団に対し、小池百合子東京都知事側近の若狭勝衆院議員らが結成する国政新党に参加する意向を表明した。(記事より)
・外国人参政権「拒否権を発動」 亀井氏、反対集会で(日本経済新聞・2010)
集会は1万人超が参加。民主党の松原仁衆院議員、大島理森自民党幹事長、みんなの党の渡辺喜美代表、新党「たちあがれ日本」の平沼赳夫代表らも出席した。松原氏は「民主党内には同じ思いを持つ若手議員もおり、党の中できちっと発言していくことが必要だ」と語った。(記事より)
松原仁のプロフィール
東京都第3区から立候補、立憲民主党・無所属
1956年7月東京都板橋区に生まれ、早稲田大学商学部卒業、松下政経塾(二期生)
○東京都議会議員(二期)、拉致議連幹事長、オンラインゲーム・eスポーツ議連事務局長、資源リサイクル議連事務局長、ベジタリアン・ビーガン議連事務局長、CBD議連事務局長
○国家公安委員会委員長、内閣府特命担当大臣(消費者及び食品安全、拉致問題担当)、国土交通副大臣
○民主党東京都第三区総支部長、拉致問題対策本部副本部長、国会対策委員長、都連会長。希望の党両院議員総会長、代議士会長
○衆議院災害対策特別委員会理事
北朝鮮拉致問題等特別委員長、内閣委員会理事、外務委員、沖縄及び北方問題特別委員長
○当選八回(42 43 44 45 46 47 48 49)
(2022年3月現在・衆議院HPを基に加筆)