もくじ
・祖父は福田赳夫第67代内閣総理大臣。
・父は福田康夫第91代内閣総理大臣。
・衆議院議員の越智隆雄は従兄。
・元三菱商事社員
・岸田自民党総裁の下、異例の当選3回で総務会長に
・安倍派(清和政策研究会、清和会)から政治資金パーティ券販売のキックバック(裏金)として2018年以降94万円を受け取っていた。
過去の政治行動など
・安倍派 収支不記載を訂正 群馬県関係の3議員も訂正(群馬テレビ・2024)
派閥の訂正に合わせ不記載があった所属議員も自身の政治団体の報告書をそろって訂正します。県選出の議員における3年分の訂正額は、羽生田俊参議院議員が634万円で最も多く、次いで、尾身朝子衆議院議員が367万円、福田達夫衆議院議員が94万円でした。(記事より)
・福田達夫氏「新しい集団つくる」 安倍派源流創設者の孫(共同通信・2024)
自民党安倍派の福田達夫元総務会長は19日、同派の解散決定を受け「反省の上に新しい集団をつくっていくことが大事だ」と党本部で記者団に述べた。集団のイメージについては「派閥ではなく、新しいガバナンスの形」と表現した。福田氏の祖父は安倍派の源流である福田派(清和会)を創設した福田赳夫元首相。(記事より)
・旧統一教会と自民党の関係批判に「何が問題か分からない」 福田達夫総務会長が不快感(東京新聞・2022)
自民党の福田達夫総務会長は29日の記者会見で、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)と同党所属議員との関係が取り沙汰されていることについて「正直に言う。何が問題か、僕はよく分からない」と述べた。(記事より)
・早くも3Aに飲み込まれた岸田文雄新総裁 当選3回福田達夫氏〝厚遇〟に不満の声(東スポ・2021)
3A(安倍、麻生、甘利)の独壇場だ。自民党の新総裁に就任した岸田文雄氏(64)が30日、党役員人事に着手し、大筋で固まった。要職となる幹事長には、甘利明氏(72)、官房長官に松野博一元文部科学相(59)を起用し、総裁選を争った高市早苗氏(60)は政調会長、若手の意見を集約した福田達夫氏(54)を総務会長に抜てきした一方、河野太郎行革相(58)は広報本部長に“降格”。党内は「3Aの言いなり」「閣僚人事では秘策がある?」と疑心暗鬼に包まれている。党改革について「若返り」を主張した岸田氏は自分を出せるのか? 人事の内定情報が伝わるたびに党内にはどよめきが走った。フタを開けてみれば、論功行賞&3Aの威光が如実に表れた。甘利氏は総裁選で、麻生太郎財務相(81)とともに岸田氏を支えた。安倍晋三前首相(67)の支援を受けた高市氏とその支持勢力は、決選投票では岸田氏に一本化。福田氏は福田康夫元首相の息子で、総裁選が始まると当選3回以下の議員を集めた「党風一新の会」を結成。脱派閥の投票を訴えたが、自身は岸田氏を支援していた。(記事より)
・自民党 若手の会発足 派閥横断の約60人参加 緊急提言も(NHK・2021)
総裁選挙を前に、自民党の当選1回から3回の有志の衆議院議員は「党風一新の会」と名付けた新たな議員グループを立ち上げ、オンラインで開いた初会合には派閥横断のおよそ60人が参加しました。会合では、総裁選挙に向けた緊急提言をまとめ、候補者に対し、議員グループのメンバーとの意見交換の機会を設けることや、当選回数にこだわらずに人材を登用する仕組みの構築を進めることなどを求めています。代表世話人に就任した細田派の福田達夫衆議院議員は「開かれた総裁選挙にしたい。われわれの声で自民党の政治が変わるよう取り組みたい」と述べました。(記事より)
・群馬4区に福田元首相長男達夫氏/自民、公募も応募は1人(四国新聞・2012)
自民党群馬県連は21日、福田康夫元首相が不出馬を表明した次期衆院選の群馬4区に、元首相の長男で私設秘書福田達夫氏(45)の擁立を内定した。近く4区の党員大会を開き承認する。(記事より)