もくじ
・創生「日本」(会長代理)
・価値観外交を推進する議員の会(会長)
・公共放送のあり方について考える議員の会(会長)
・北朝鮮に拉致された日本人を早期に救出するために行動する議員連盟(幹事長→会長)
・真の人権擁護を考える懇談会(座長)
・天皇陛下御即位二十年奉祝国会議員連盟(副実行委員長)
・日本の前途と歴史教育を考える議員の会(副幹事長)
過去の政治行動など
・旧統一教会系の新聞で語った13人の国会議員。関連団体が「アプローチできる人と認識も」専門家は指摘【過去5年分の調査】(HuffingtonPost・2022)
日刊紙「世界日報」でインタビュー・座談会が掲載された国会議員は過去5年間で13人。そのうち5人は「旧統一教会と関係が深い新聞とは知らなかった」と取材に回答しました。
10.古屋圭司(自民)
2022年1月1日「2022年憲法改正 わが党はこう挑む」(記事より)
・「男系維持」へ旧宮家の皇族復帰案を提言 保守系議連(産経新聞・2020)
党派の保守系議員でつくる「日本会議国会議員懇談会」(古屋圭司会長)は10日、首相官邸で加藤勝信官房長官と面会し、安定的な皇位継承策について、父方の系統に天皇を持つ男系の皇位継承を維持することを求める提言を手渡した。加藤氏は「しっかり受け止める」と応じた。12日に菅義偉(すが・よしひで)首相にも申し入れる。
提言では、旧宮家の男子を皇族の養子に迎えたり、皇籍取得を可能にしたりすることで男系を維持する考えを盛り込んだ。皇室典範は改正せず、特例法制定での実現を目指す。(記事より)
・政治資金収支報告書過少記載 古屋圭司議員が報道を否定(毎日新聞・2017)
自民党の古屋圭司衆院議院運営委員長の資金管理団体が、政治資金収支報告書に、政治資金パーティーの収入を過少に記載した疑いがあると17日の朝日新聞が報道した。古屋氏は同日、国会内で取材に「報告書と入金の状況を確認した。ほとんど差はなく、過少申告はないと認識している」と報道を否定した。(記事より)
・古屋圭司議員、パーティー券収入過少申告の疑い(朝日新聞・2017)
自民党の古屋圭司・衆院議院運営委員長(65)の事務所が政治資金パーティー券の販売実態をノートで管理し、政治資金収支報告書に実際の収入の半分程度に過少記載していた疑いのあることが分かった。朝日新聞は2016年7月のパーティーに関するノートのコピーを入手し、複数の事務所関係者から証言を得た。(中略)ノートによると、311企業・団体などに計800枚のパーティー券の購入を依頼し、そのうち218企業・団体などから計594枚(1188万円)の入金があったと読み取れる。だが、昨年11月に公開された16年分の収支報告書に記されたこのパーティーの収入は642万円だった。(記事より)
古屋圭司のプロフィール
岐阜県第五区から立候補、自由民主党・無所属の会
1952年11月1日東京都千代田区に生まれ、成蹊大学経済学部卒業
○1976年より現在の三井住友海上火災保険(株)に勤務
○安倍晋太郎外相秘書、自治相秘書官
○法務政務次官、経済産業副大臣、国家公安委員会委員長・拉致問題担当・国土強靭化担当・内閣府特命担当大臣(防災)
○自由民主党青年局長、通信部会長、国会対策副委員長、政務調査会副会長、広報本部長、中央政治大学院長、党政治制度改革実行本部長、拉致問題対策本部長、選挙対策委員長
○衆議院商工委員長、文部科学委員長となり、現在議院運営委員長である
○2015年2月永年在職議員として衆議院より表彰される
○当選10回(39 40 41 42 43 44 45 46 47 48)
(2019年7月2日現在・衆議院HPを基に加筆)