もくじ
・元通商産業省(現・経済産業省)官僚
・2017年の選挙時は、希望の党から立候補し当選。その後、希望の党が解党した時点から無所属で活動。
過去の政治行動など
・自民茨城県連 舘県議を会派離脱2年 福島衆院議員が選挙応援 「支援受けて」では異例(東京新聞・2023)
自民党茨城県連は二十七日の総務会で、昨年十二月の県議選で野党系無所属の国会議員から支援を受けるなどの「反党行為」があったとして、舘静馬県議(水戸市・城里町選挙区、五期)を二年間、会派(いばらき自民党)離脱とともに県連の役職停止とする四月一日付の処分を決めた。野党を支援するのではなく「された」ことにペナルティーを科す異例の対応に、党内には戸惑いも広がった。舘氏は県議選の告示前、自身の動画配信チャンネルで無所属の福島伸享(のぶゆき)衆院議員(茨城1区)と対談する動画を配信。党員から苦情があり、舘氏は県連に弁明書を提出したが、告示日の出陣式にも福島氏が駆け付けて応援演説をした。舘氏は定数六の選挙区でトップ当選を果たした。(記事より)
・立民・玄葉氏は安倍氏国葬に出席 衆院会派「有志の会」5人も(北國新聞・2023)
衆院会派「有志の会」に所属する国会議員5人も21日までに出席する方針を固めた。5人は吉良州司、福島伸享、北神圭朗、仁木博文、緒方林太郎の各氏。(記事より)
・無所属で当選した議員5人 新会派「有志の会」を結成(NHK・2021)
新たな会派「有志の会」を結成したのは、福岡9区選出の緒方林太郎氏、京都4区選出の北神圭朗氏、大分1区選出の吉良州司氏、徳島1区選出の仁木博文氏、茨城1区選出の福島伸享氏の5人です。(記事より)
・希望の党・第1次公認リスト(192人)(産経新聞・2017)
・民主・福島伸享議員の「同人誌は価値がない」発言が逆の意味で拡散され炎上する事態に 本来は同人作家の権利を守る発言(ネトラボ・2016)
民主党・福島伸享議員が2月19日の予算委員会の中で「同人誌は価値がない」と発言したところ、その部分だけが切り取られ、「同人作家を敵に回した」と物議をかもしています。しかし該当の部分はもともと、同人作家を守る観点から発言されたもので、本来意図していたものとはまったく逆の意味で拡散されてしまう事態となっています。(記事より)
・岸本議員ら民主・岡田代表に解党要請(和歌山新報・2015)
同会は岸本議員の他、当選3期生以下の大西健介、緒方林太郎、後藤祐一、中島克仁、福島伸享、宮崎岳志の6議員。趣意書では「安全保障関連法案の成立を阻止できないことは、ひとえに国民の信頼を失って一強他弱の国会状況を作ってしまった民主党の野党第1党としての力不足にあり、その歴史的な責任は重い」と指摘。「今一度、現実的な政策の選択肢を示し、国民が政権を託しうる二大政党政治を取り戻し、緊張感のある国政運営を行うためにも、民主党自らが解党し、もう一度自民党に代わりうる政党を一から作り直すための道を模索することが、この国の立憲主義と成熟した民主主義を守るただ一つの方策」としている。(記事より)