もくじ
世襲議員
第92代内閣総理大臣
モントリオールオリンピッククレー射撃日本代表
過去の政治行動など
・首相のコロナ対応、麻生氏「国際社会の評価は極めて高い」…「曲がりなりにも収束」(読売新聞・2021)
麻生財務相は7日の閣議後記者会見で、菅首相の新型コロナウイルスへの対応について、「効果もなかなか(出ない)というところもあったが、曲がりなりにも収束して、国際社会の中での評価は極めて高いと思う」と述べた。東京都で1日あたりの新規感染者が1000人を下回ったことに触れてから言及した。(記事より)
・【動画】麻生氏 森友改ざん「再調査しない」 本紙記者に「わかってるね?」容姿にまた言及(東京新聞・2021)
麻生太郎財務大臣は7日、財務省での会見で、学校法人「森友学園」に関する決裁文書を財務省が改ざんした問題について、改めて再調査を否定した。検察の捜査を受けたことを理由に、「検察ですから第三者ですからね」と強調。質問した本紙記者を見つめ、「わかってるね?その部分。きょとんとしてるけど、それは顔のせいか?マスクのせいか?(笑)検察というのは身内じゃないから」と述べ、記者の容姿に再び言及した。(記事より)
・「その程度の能力か」「頼りねえ顔」 記者の質問を遮りはぐらかす、麻生氏の不誠実さ<取材ファイル>(東京新聞・2021)
「東京新聞。ああそう。その程度の能力か」―。学校法人「森友学園」に関する決裁文書を財務省が改ざんした経緯をまとめた「赤木ファイル」開示後、本紙は閣議後会見で麻生太郎財務相に2度質問した。しかし、麻生氏は正面から答えようとせず不誠実な対応をいまだ続けている。(記事より)
・小池知事の過労「自分でまいた種」 麻生財務相、都議選の応援演説で(東京新聞・2021)
麻生太郎財務相は25日、過労で静養している東京都の小池百合子知事について「自分でまいた種でしょうが」と述べた。同日告示された東京都議選で、青梅市選挙区の自民党新人候補の応援演説をした際の発言。 麻生氏は、小池氏が特別顧問を務める都民ファーストの会を「代表の国会議員がいないから(国に)話が通じない」と指摘。「従って知事が自分でやる。過労で倒れた。同情してる人もいるかもしれんけど、(小池氏が)そういう組織にしたんだから」と批判し、都議について「自民党とつながってる人がいなきゃ話がつながらない。一番上が国会であるならば」と強調した。(記事より)
・自民・麻生派がパーティー開催 「不要不急じゃない」(朝日新聞・2021)
自民党・麻生派(53人)は13日、東京都内で政治資金パーティーを開いた。新型コロナの感染再拡大が続く都内で「まん延防止等重点措置」が適用されるなか、会場を3カ所に分けて開催に踏み切った。(中略)東京で「まん延防止等重点措置」が始まって2日目。「密」を危惧する声もあったが、衆院議員の任期が今年10月に迫る中、今回は「ポストコロナ、ウィズコロナの社会像について披露する」として開催した。3会場にはスクリーンを設置。麻生氏らは一つの会場に集まったが、パーティー終了後、残りの会場を回りあいさつしたという。(記事より)
・処理水放出「もっと早くやれれば」 麻生財務相(日経新聞・2021)
処理水のトリチウム(三重水素)濃度に関して麻生氏は「中国や韓国(の原発)が海に放出しているもの以下だ」との認識を示した。「あの水を飲んでもなんていうことはない」とも指摘した。(記事より)
・麻生財務相、臨時休校巡る質問に「つまらないこと聞くね」(読売新聞・2020)
麻生氏は、共働きなどで生じる学童保育などの費用負担に関する質問に対し、「共働き世帯に支障が出ることは、はっきりしている。経費については(政府が)対応することになると思う」と答えた。さらに、記者から「政府が臨時の支出を具体的に考えているか」と聞かれ、「(政府が)要請をしてかかる経費は政府が払うことになる」などと説明した後、次の質問を待つ間に、「つまらないこと聞くね」とつぶやいた。(記事より)
・安倍晋三&麻生太郎ふざけるな!「税金グルメ豪遊」リスト(日刊大衆・2018)
「麻生副総理の資金管理団体が明かした会合費が、なんと2400万円余りと突出していたんです。支出先は、銀座の三ツ星寿司店やフランス料理店、老舗和食店、うなぎ店など、名だたる高級店が並んでいました」(記事より)
・麻生太郎、下村博文 セクハラ被害者を加害者扱いする呆れた発言録(文春オンライン・2018)
麻生太郎 副総理兼財務相
「はめられて訴えられているんじゃないかとか、ご意見はいっぱいある」
朝日新聞デジタル 4月24日
福田次官はセクハラの被害に遭ったとされる女性記者と彼女が所属するテレビ朝日にはめられた、ということだ。ネットなどでセクハラ被害にあった女性記者を攻撃する際に持ち出される「ハニートラップ説」である。作家の百田尚樹氏も「セクハラ発言をした次官はバカだが、一種のハニトラのようにも思える」とツイッターに書き込んでいる(4月18日)(記事より)
・ショーンKは氷山の一角…安倍晋三、麻生太郎ら海外留学を誇張する「学歴の水増し」は常態化していた!?~「スタンフォード大学とロンドン大学」が削除された麻生太郎副総理(SPA・2016)
2004年時点での公式ホームページでは、昭和38年「学習院大学政経学部を卒業後、スタンフォード大学大学院(昭和38年~昭和40年)に留学」から昭和40年「ロンドン大学政治経済学院(昭和40年~昭和41年)に留学。帰国後に家業の麻生産業(現麻生セメント)に入社」と記載されていたが、2007年以降の公式ホームページでは、昭和38年「学習院大学政経学部卒業」から昭和41年「麻生産業株式会社入社」となっており、スタンフォード大学とロンドン大学という海外留学の経験が一切削除されている。(記事より)
・「ナチスの手口に学べば」(時事通信・2013)
東京都内のホテルでの講演で、「ドイツのワイマール憲法もいつの間にかナチス憲法に変わっていた。誰も気が付かなかった。あの手口に学んだらどうかね」と述べた。憲法議は静かな環境で進めるべきだとの認識を強調したものとみられるが、ナチス政権の手法を肯定したとも取れる発言だった。(記事より)
麻生 太郎のプロフィール
福岡県第8区から立候補、自由民主党
財務大臣、内閣府特命担当大臣
1940年9月福岡県飯塚市に生まれ、学習院大学政経学部卒業、麻生セメント(株)社長
○文部政務次官、経済企画庁長官、国務大臣・経済財政政策担当、総務大臣、外務大臣、内閣総理大臣を務め、現在、副総理、財務大臣、内閣府特命担当大臣(金融)である。
自民党文教・外交各部会長、副幹事長、政務調査会長、幹事長、総裁を務める。衆議院石炭対策特別委員長、外務委員長、財政構造改革に関する特別委員長を務める
○平成19年3月永年在職議員として衆議院より表彰される
○著書「とてつもない日本」「自由と繁栄の弧」等
(2018年(平成30年)2月現在・衆議院HPを中心に加筆)