もくじ
・原発ゼロの会(世話人)
過去の政治行動など
・「今日はやめよう、終わり」説明の場に係長不在で立腹し面談1分、長谷川岳参院議員“威圧的言動”新たに…要職就任で挨拶に行くと「遅いのは犯罪、帰って」「反省文」も(HBC北海道放送・2024)
治体職員への威圧的な言動などが問題となっている長谷川岳参議院議員について、3月、札幌市の幹部職員が東京の議員会館にいる長谷川議員へ説明に行った際、1分で打ち切られていたことがわかりました。
札幌市によりますと、3月1日に国への交付金申請にあたり議員会館にいる長谷川議員に説明に行った際、事前に同行を求めていた係長1人が来なかったことについて、長谷川議員は「連れてこないとダメだと言ったよね」「今日はやめよう、終わり」「無駄なことばっかりやってるね、もう駄目だよ」と指摘。(記事より)
・長谷川岳参院議員の面会、道職員の東京出張は計276回・旅費2031万円…幹部23人「威圧的」(東京新聞・2024)
自民党の長谷川岳参院議員(北海道選挙区)が自治体職員などに威圧的言動を繰り返していた問題で、道は28日、2019~23年度に長谷川氏と面会するためだけに東京などへ出向いた道職員の出張回数が計276回、旅費は2031万9337円に上ったとする調査結果を公表した。(記事より)
・自民長谷川氏に祝電送付 北海道、対応幹部をリスト化(共同通信・2024)
北海道は19日、自民党の長谷川岳参院議員(北海道選挙区)が参院特別委員長に就任した昨年10月、祝電を送る幹部職員のリストを作成し、同氏側に伝えていたと公表した。長谷川氏は自治体職員らへの威圧的な言動が問題視されている。道庁の担当者は、送付自体は「議員に祝意を示すためで適切」としている。(記事より)
・吉幾三が暴露「異常な剣幕でクレーム」航空会社CAが自民・長谷川岳議員を「とても政治家とは思えない」と批判(SmartFlash・2024)
演歌歌手の吉幾三(71)が、3月21日、自身のYouTubeチャンネルの「一言いっちゃうよシリーズ」で、カメラを睨みながら苦言を呈した。いったい何があったのか。「昨年5月、同チャンネルで、飛行機のファーストクラスに座っていた国会議員がキャビンアテンダント(CA)に乱暴な言葉づかいや横柄な態度で接していたことを告発。その後、FLASHの取材にも『自民党の政治家がヤクザみたいにふんぞり返ってCAさんたちに偉そうにしてたんだよ。こんな奴のために税金を納めているのかと思ったら、腹が立って仕方なくてさ』と話しています。どちらも国会議員の名前は伏せていたのですが、今回、現役CAからの匿名の手紙を公開。そこに国会議員の名前が記してあったことから、『当事者』が明らかになりました。手紙に書かれてあった国会議員の名前は、自民党の長谷川岳参院議員(53)です。もっとも吉さんは、終始『私からは言わないけど』と議員の名前を口にすることはありませんでした」(本誌記者)
・新型コロナ拡大の中 長谷川総務副大臣がOLと「濃厚接触不倫」(FRYDAY・2020)
北海道で新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、まさか地元選出の、しかも総務副大臣を務める国会議員が、東京で呑気に不倫を楽しんでいるとは……。
自民党・長谷川岳参議院議員の〝濃厚接触〟を本誌が確認したのは、2月14日、バレンタインデーのことだった。東京・代々木のフレンチレストランから、女優の竹内結子を思わせる妙齢美女と連れ立って現れたのは夜9時頃。店の前で何やら目配せをした後、二人は別方向へと歩き出した。(記事より)
・長谷川総務副大臣が不倫デート、地元・北海道コロナ拡大中に…鈴木宗男との“因縁の争い ”(Business Journal・2020)
「くそ!!やられたぞ!」
自民党北海道支部連合会のある道議は3月20日号の「フライデー」(講談社/3月20日号)を一読すると、そう怒りをにじませた。フライデーには『地元北海道で新型コロナウイルス感染者が増え続ける中…総務副大臣長谷川岳(49)が美人OLと「濃厚接触不倫」』と題する記事が掲載されていた。(記事より)
・長谷川岳総務副大臣 旭川空港に「与党として支援できない」発言でトラブル(週刊文春・2019)
長谷川岳総務副大臣(当時)が、旭川空港ビルに対して「与党として支援できない」「説明に来い」などと発言し、トラブルになっていることが、「週刊文春」の取材で分かった。(記事より)
長谷川岳のプロフィール
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所属会派
- 自由民主党・国民の声
- 選挙区・比例区/当選年/当選回数
- 北海道選挙区選出/平成22年、28年/当選 2 回
- 参議院における役職等一覧
- 2020年3月14日現在
総務委員会
国家基本政策委員会
1971年2月16日愛知県生まれ。平成6年北海道大学経済学部経営学科卒業。
在学中、仲間5名でYOSAKOIソーラン祭り実行委員会発足。
平成4年6月「街は舞台だ!日本は変わる」を合言葉に、学生実行委員150名で第1回を開催。以降、毎年6月に開催し観客200万人強の北海道有数の観光資源となる。
平成10年3月YOSAKOIソーラン祭り組織委員会専務理事。
平成22年自由民主党北海道参議院選挙区第3支部長に就任。
第22回参議院議員通常選挙初当選。
2014年第2次改造・第3次安倍内閣で総務大臣政務官。
2015年10月自民党水産部会長。
2016年第24回参議院議員通常選挙で2期目の当選を果たす。
2017年9月参議院財政金融委員長。
2018年10月自民党法務部会長、参議院予算委員会理事、沖縄及び北方問題に関する特別委員会筆頭理事。
2019年9月総務副大臣
(2019年12月10日現在・参議院HPを基に加筆)