もくじ
・安倍派(清和政策研究会、清和会)からパーティ券販売に関して2018年以降の5年で22万円のキックバック(裏金)を受けていた。
・北海道知事を4期務める。
過去の政治行動など
・安倍派・堀井学議員側にキックバック2100万円判明 北海道内では橋本聖子議員側が2057万円、高橋はるみ議員側が22万円受け取り(北海道放送・2024)
堀井議員は、これまでJNNの取材に、当時の秘書が1000万円を超えるキックバックを受け取っていたことを明らかにしていました。
このほか、北海道内の安倍派では、橋本聖子元オリパラ担当大臣側が2057万円、高橋はるみ参議院議員側が22万円のキックバックを受けとっていたと明らかにしています。(記事より)
・「軽率だった」富山知事が高橋はるみ参院議員らと5人以上で会食(毎日新聞・2021)
富山県の新田八朗知事は19日、実姉で自民党の高橋はるみ参院議員や森雅志富山市長らと5人以上で、16日夜に会食をしたことを明らかにした。県内では新型コロナウイルス感染者が増加傾向にあり、県が14日に感染拡大警報(富山アラート)を出したばかり。新田知事は「公人として軽率な行動だったと反省している」と述べた。(記事より)
・高橋はるみ陣営、参院選で上限超える宿泊代 夕食代1人4千円(北海道新聞・2020)
2019年7月の参院選で、前知事の高橋はるみ参院議員の陣営が、法定上限額を超えて稚内市の遊説に同行した運動員の宿泊費を支払っていたとされる問題で、宿泊先ホテルの夕食代が1人当たり4千円と高額だったことが、関係者への取材で分かった。関係者によると、運動員十数人分の宿泊費はいずれも法定上限額の1万2千円を超過。(記事より)
・「橋本聖子」五輪相と「高橋はるみ」前道知事にも疑惑ウグイス嬢 違法ギャラで共有?(デイリー新潮・2020)
法定の額を超える報酬をウグイス嬢に支払った点が問題視されている。同様の公選法違反疑惑は、橋本聖子五輪相と、2019年まで北海道知事を4期務めた高橋はるみ参院議員にも浮上。(記事より)
高橋はるみのプロフィール
1949年1月6日富山県生まれ。1976年3月一橋大学経済学部を卒業、同年4月通商産業省に入省。
2000年中小企業庁経営支援部経営支援課長、2001年北海道経済産業局長、2002年経済産業研修所長、2003年退職。
2003年4月北海道知事に初当選し2019年4月に退任するまで連続4期務める。
2019年7月の第25回参議院通常選挙において、北海道選挙区から初当選
○現在予算委員会委員、経済産業委員会委員、沖縄及び北方問題に関する特別委員会委員、国会対策委員会委員
(2019年12月10日現在・参議院HPを基に加筆)