もくじ
・公明党代表
・弁護士
当サイト独自情報など
・派遣会社から毎年献金をもらっていた公明党代表・山口那津男
過去の政治行動など
・籠池諄子氏が衆院選への出馬を表明 自民の柳本顕氏は出馬会見予定だったが急遽延期に(MBS・2021)
一方、いわゆる「大阪都構想」で反対派の旗振り役を務め、大阪3区から無所属で立候補する意向を10月7日に表明していた自民党の元大阪市議・柳本顕氏。大阪3区には公明党の現職・佐藤茂樹氏が立候補を予定していて、柳本氏の立候補は自民党と公明党の協力関係に影響が出る可能性があり、公明党の山口那津男代表は不快感を示していました。 (公明党 山口那津男代表 10月7日) 「そういう動きが出ることは好ましくない。自公の協力ですでに進めているところにも様々な影響が出かねないと思います」(記事より)
・公明党・山口代表に失望続々…「与党のブレーキでは?」の声(女性自身・2020)
検察庁法改正案は、内閣の判断で検察幹部の役職定年を延長できるようにするもの。そのため「内閣による恣意的な人事が可能になることで、検察官の政治的な独立性や中立性が脅かされるのでは」と懸念されている。また「黒川弘務検事長の定年延長を後追い的に合法化するのか」という見方や、何より「コロナ禍にある今、国会審議を急ぐべきことなのか」と批判されている。そうした多くの疑問をはらみながらも、今国会で採決をするという意向に異論を示さない公明党。12日に開かれた「検察庁法改正案に関する緊急記者会見」には、自民党とともに「会議」を理由とし不参加を表明していた。(記事より)
・軽減税率・自民と公明「大モメ」の全真相!~自民党に激怒した山口代表と、ホンネがちらつく安倍首相(現代ビジネス・2015)
また、先月、公明党の山口那津男代表が、親しい議員らとの会合の席で珍しく語気を荒げ「ほどほどにしろ、だ」と自民党の姿勢を批判したという。普段は冷静で論理的な山口氏。その場にいた公明党議員は「代表は自民党の恩を仇で返すような行為に激怒している」と解説した。それにしても、公明党がこの「軽減税率」についてここまでこだわる背景にはなにがあるのか。別の公明党幹部は、「3年越しの怨讐がある」と事情を解説する。
「3年前というのは、民主党政権の末期のころの出来事を指している。当時、民自公の3党で税と社会保障の一体改革に合意して、『話し合い解散』に向けて環境整備することになったが、このとき公明党は、創価学会員など支援者への説得に大変な骨を折った。(記事より)
・公明党代表 山口那津男 -「踏まれても蹴られても」ついていく理由(プレジデント)
「平和の党」のはずの公明党が安倍政権になって、秘密保護法、集団的自衛権の行使を容認する安保法制の容認と相次いで、これまでの立場を変えている。
山口那津男のプロフィール
- 所属会派
- 公明党
- 選挙区・比例区/当選年/当選回数
- 選挙区(東京都)選出/平成13年、19年、25年/当選 3 回
- 参議院における役職等一覧
- 2019年6月27日現在
外交防衛委員会
国家基本政策委員会
1952年7月12日茨城県ひたちなか市に生まれる。
茨城県立水戸第一高等学校を経て同53年東京大学法学部卒業
○1982年4月弁護士登録(東京弁護士会)。
同63年日弁連調査室嘱託。
平成2年2月から同8年10月まで衆議院議員(旧東京17区/自民党は平沢勝栄氏)を2期6年半務める。
同5年8月より同6年5月まで防衛政務次官。
平成13年より参議院議員、行政監視委員長、党国対委員長及び政調会長等を歴任
○現在外交防衛委員会、国家基本政策委員会各委員、公明党代表
(2016(平成28年)11月28日現在・参議院のHPより)