もくじ
・元エフエム仙台アナウンサー
・2019年参議院選挙野党統一候補
過去の政治行動など
・「首相、大事な時に体を壊す癖」 立憲石垣氏のツイートに批判殺到(毎日新聞・2020)
立憲民主党の石垣のりこ参院議員(宮城選挙区)は28日、安倍晋三首相が持病の潰瘍性大腸炎の再発を理由に辞任表明したことについて、ツイッターに「大事な時に体を壊す癖がある危機管理能力のない人物」と投稿した。インターネット上で「疾病を患った方々に対する冒とくだ」「癖という発言はどうかと思う」などの批判が殺到し、枝野幸男代表がツイッターで「申し訳ありません」と謝罪した。(記事より)
・立憲民主・石垣のり子議員、高橋洋一氏を「ファシスト」「レイシスト」呼ばわり…いまだ釈明せず(BusinessJournal・2020)
立憲民主党の石垣のり子参議院議員のTwitter上での発言が物議を醸している。発端は、れいわ新選組の山本太郎代表と野党統一会派に参加する馬淵澄夫元国土交通相が共催する「消費税減税研究会」に、嘉悦大学の高橋洋一教授が講師として招かれたことだった。石垣氏は11月28日、同研究会への出席を見合わせるのと同時に次のように投稿した。「馬淵澄夫さん山本太郎さん主催の消費税減税研究会。初回の講師は、高橋洋一氏とのこと。これから始まるという時に大変残念ですが、当初言明したように私は、レイシズムとファシズムには一切加担しません。よって、レイシズムとファシズムに加担するような人物を講師に呼ぶ研究会には参加できません」(原文ママ、以下同)「この件について、山本太郎氏と電話で話をしました。山本氏は『普段の主義主張や見え方よりも、その人の専門的な知見を尊重したい』という趣旨のことをおっしゃいました」(記事より)
石垣のりこのプロフィール
本名 小川 のり子(おがわ のりこ)
- 所属会派
- 立憲・国民.新緑風会・社民
- 選挙区・比例区/当選年/当選回数
- 選挙区(宮城県)選出/2019年/当選 1 回
- 参議院における役職等一覧
- 2020年8月28日現在
農林水産委員会
東日本大震災復興特別委員会
国民生活・経済に関する調査会
1974年8月1日、宮城県生まれ。
宮城県第二女子高等学校(現:宮城県仙台二華高等学校)を経て、1998年宮城教育大学教育学部小学校教員養成課程(教育心理学専攻)卒業。
1998年4月株式会社エフエム仙台入社。制作部に所属し、パーソナリティと番組制作全般を担当。パーソナリティとして延べ2000人以上にインタビュー。
制作者としては、カフェライブの開催、カフェやベーカリーとタイアップした商品開発、リスナー参加型農業体験などの企画を多数実施。
2011年の東日本大震災後、防災士の資格を取得し、エフエム仙台の震災復興応援プロジェクト「Hope for MIYAGI」の番組を担当、エフエム仙台発行の「サバ・メシ防災ハンドブック」の企画にも携わってきた。東北大学東北メディカル・メガバンク機構倫理委員会委員、仙台市中心部震災メモリアル拠点事業検討委員会委員を経験
(2019年12月10日現在・参議院HPを基に加筆)