もくじ
・弁護士
過去の政治行動など
・首相指名選挙で45歳の伊藤孝恵氏に投じられた1票の意味 「永田町の現状」を問う(毎日新聞・2020)
9月、菅義偉首相が誕生した参院本会議の首相指名選挙で、国民民主党の当選1回、伊藤孝恵参院議員(45)=愛知=に1票が投じられた。投票したのは同い年の無所属寺田静参院議員=秋田。女性議員の割合は衆院9・9%、参院22・9%。「女性が意思決定の場に増えれば日本は変わっていく」。“永田町の現状”を問うた1票だったという。(記事より)
・てこ入れ奏功 24年ぶりに議席獲得の公明・伊藤孝江氏「自民党支持の人からも支援いただいた」(2016・産経新聞)
兵庫選挙区(改選数3)で、平成4年以来24年ぶりの公明公認候補として出馬し、初当選を果たした新人の伊藤孝江氏(48)。神戸市中央区の選挙事務所で歓喜にわく支援者らに対し、「皆さんのおかげで当選することができた。国会で皆さんのために何ができるか考えながら取り組みたい」と意欲を示した。(生地より)
伊藤孝江のプロフィール
1968年1月13日兵庫県尼崎市生まれ
○大阪府立北千里高校を経て、平成3年関西大学法学部を卒業
○平成7年司法試験に合格し、平成8年4月司法修習生に採用される(50期)。平成10年3月司法修習修了、同年4月弁護士登録(大阪弁護士会)。大阪弁護士会人権擁護委員会前副委員長、日弁連人権擁護委員会委員、大阪弁護士会人権調査室嘱託を歴任。関西大学法科大学院元非常勤講師、NPO法人建築問題研究会元理事長。平成22年4月税理士登録
○現在公明党女性委員会副委員長。参議院国土交通委員会理事、予算委員会委員、憲法審査会委員
○著書「ヒマワリのように、希望に向かって」、共著「名誉毀損・プライバシー報道被害の救済 実務と提言」、共著「代理人のための面会交流の実務」
(2019年12月10日現在・参議院HPを基に加筆)