もくじ
・元大蔵省(現・財務省)官僚
・宮澤喜一総理大臣の元秘書(宮沢喜一氏は伯父)
・2009年自民党が下野した選挙で落選し、翌2010年の参院選で当選。
過去の政治行動など
・安倍内閣で相次ぎ発覚 外国人献金問題はなぜなくならない(economic news・2014)
10月27日、宮沢洋一経済産業大臣が外国人献金を受けていたことを記者団に明かした。自らが代表を務める政党支部が2007年と08年に外国人が50%以上の株式を保有する広島県の企業から合計20万円の献金を受け取っていたという。(記事より)
・宮沢洋一経産相、SMバーの支出で釈明「私はそういう趣味はない」(HuffintonPost・2014)
宮沢洋一経済産業相の資金管理団体「宮沢会」が2010年、広島市内のSMバーに政治活動費を支出していたことが、10月23日に分かった。宮沢会の2010年分の政治資金収支報告書によると、同年9月6日に「交際費」の名目で広島市中区の繁華街にあるSMバー「マザン」に1万8230円を支出していた。(記事より)
・宮沢経産相、東電株式600株を保有(ロイター・2014)
21日に就任した宮沢洋一経済産業相が、経済産業省の所管対象である東京電力9501.Tの株式600株を保有していることが23日、明らかになった。ロイターの取材に対し、宮沢経産相の事務所担当者が明らかにした。(記事より)
宮沢洋一のプロフィール
所属会派
- 自由民主党・国民の声
- 選挙区・比例区/当選年/当選回数
- 選挙区(広島県)選出/2010年、2016年/当選 2 回
- 参議院における役職等一覧
- 2022年4月28日現在
財政金融委員会
資源エネルギーに関する調査会(長)
1950年4月21日生まれ、本籍、広島県福山市金江町
○1974年3月東京大学法学部公法学科卒業、1983年6月ハーバード大学行政学大学院修了
○1974年4月大蔵省入省。大阪国税局岸和田税務署長、大蔵省大臣官房企画官、宮澤喜一内閣総理大臣首席秘書官、平成5年大蔵省退官、平成6年衆議院議員宮澤喜一政策秘書、平成12年6月衆議院広島県第7選挙区で当選(以降連続3期当選)、衆議院議院運営委員会理事、厚生労働委員会理事等。自由民主党において政務調査会副会長、厚生労働部会長、党税制調査会幹事、国土交通部会長等歴任。
平成20年8月内閣府副大臣(経済・財政・地方分権改革等担当)、2010年7月参議院選挙(広島県選挙区)で当選。自由民主党政務調査会長代理、2014年10月経済産業大臣(第2次・第3次安倍内閣)、2015年10月自由民主党税制調査会会長
(2019年12月10日現在・参議院HPを基に加筆)