もくじ
・父親は鈴木宗男衆議院議員
・元NHKディレクター
・初当選は2014年、北海道7区から民主党候補として当選。その後、民主党を除籍される。
・2017年の総選挙は自民党から立候補して北海道比例ブロックで当選。
・パチンコチェーンストア協会政治分野アドバイザー
過去の政治行動など
・ウクライナ大使「(私と)会いたくなかったのは副大臣の鈴木さん」(産経新聞・2022)
ウクライナのコルスンスキー駐日大使は3日、自身のツイッターで、林芳正外相に対する面会要請が約1カ月放置されたとの指摘について「いいえ、林さんの反応はとても速かったです」と投稿した。一方で「(コルスンスキー氏と)会いたくなかったのは副大臣の鈴木さんです」とした。鈴木貴子外務副大臣を指しているとみられる。
鈴木氏に言及したコルスンスキー氏のツイートは、その後削除されている。(記事より)
・鈴木宗男が「約束が違う」と自民党にブチ切れ…一体なにが起きたのか?(週刊現代・2021)
「安倍さんは貴子が民主党から自民党へ移る前に、『ぜひ貴子さんは自民党で育てたい』『今回(’17年の総選挙で)伊東さんが選挙区になれば、貴子さんは比例で担保します。次はその逆です』と言ってくださったんです」ところが今回の選挙にあたり、伊東氏は選挙区を譲らず、自民党も伊東氏に公認を出す方針だ。宗男氏は、伊東氏が「公認は幹事長の専権事項だ」と言って聞く耳を持たないのだと話す。(記事より)
・鈴木宗男氏「最後の戦い」維新から出馬 千春も応援(日刊スポーツ・2019)
民党所属の長女、鈴木貴子衆院議員(33)についても言及。「親子ですから一緒にマイクを持っているのが一番ですが、政治家には宿命というものがある。貴子代議士は自分の立場で頑張っていただきたい。私は維新の会で責任を果たしてまいりたい。お互い、ケジメを持ってやっていきたい」と話した。(記事より)
・民主除籍の鈴木貴子議員 さっそく予算案に賛成(産経新聞・2016)
・民共共闘路線を批判した鈴木貴子、松本剛明両氏が自民会派入り(産経新聞・2016)
自民党は16日の衆院議院運営委員会理事会で、かつて旧民主党に所属し、現在は無所属の鈴木貴子、松本剛明両氏が自民党会派入りすることを報告した。会派入りは26日付の予定。これに伴い会派名を「自由民主党」から「自由民主党・無所属の会」に改め、所属議員は291人となる。(記事より)