もくじ
・佐藤守良衆議院議員の元秘書
・新進党→自由党→民主党→国民の生活が第一→日本未来の党→生活の党→自由党→希望の党→無所属→立憲民主党
過去の政治行動など
・影響力残す「亀井票」2陣営注視 衆院広島6区(中国新聞・2021)
19日公示、31日投開票が見込まれる衆院選で、広島6区は2017年に引退した元金融担当相の亀井静香氏(84)が影響力を残す「亀井票」の行方がなお注目される。亀井氏は10日、約半年ぶりに地元入り。立憲民主党現職の佐藤公治氏(62)の集会に出席し、前回選に続く支援の姿勢を印象づけた。一方、小選挙区での初勝利を目指す自民党比例代表中国ブロック現職の小島敏文氏(71)は、近著で亀井氏からエールを受けたエピソードを披露。保守層も多い元支持者の取り込みを図ろうとしている。(記事より)
・贈賄の鶏卵大手、「農水族」や地元選出の5氏に3700万円 収支報告書で判明(東京新聞・2021)
自民党衆院議員だった吉川貴盛元農相(70)が収賄罪で起訴された汚職事件に絡み、鶏卵生産大手「アキタフーズ」(広島県福山市)の秋田善祺元代表(87)=贈賄罪で起訴=や同社側が2013~19年にかけ、吉川元農相以外の衆院議員5人に対し、寄付やパーティー券購入で少なくとも計約3700万円を支出していたことが、政治資金収支報告書で分かった。秋田元代表による政界工作の一環とみられる。
5人は、自民党の江藤拓前農相(60)=宮崎2区、党農林部会元副部会長の宮路拓馬総務政務官(41)=比例九州、河井克行元法相(57)=広島3区=の3氏と、立憲民主党の佐藤公治氏(61)=衆院広島6区、17年に政界を引退した亀井静香元金融担当相(84)。(記事より)
・参院広島 佐藤さん国政復帰(中国新聞・2007年7月30日掲載)
元衆院議員(比例中国)の佐藤さんは、トップ当選で国政復帰を果たした。「日本を変える新たな出発だ」。表情には喜びと同時に、小沢一郎代表とともに政権交代を目指す決意をにじませた。(中略) 今までの四度の衆院選と同じく、個人演説会と街頭演説で有権者に直接、政策を語りかける戦術を徹底。繁華街でのパレードや自転車隊などのパフォーマンスも繰り広げた。連合広島が軸の組織選挙との相乗効果で全県的な支持を集めた。(記事より)