もくじ
・元タレント
・元参議院議長
過去の政治行動など
・青山繁晴氏ら自民党3議員が参院本会議の採決を退席 LGBT理解増進法が成立(日刊スポーツ・2023)
一方、自民党から、一部保守派議員らが採決を退席した。青山繁晴議員、和田政宗議員のほか、山東昭子前参院議長も採決に加わらず、採決が終わった後、本会議場に戻った。(中略)山東氏は「生煮えの状態ではなく、きちんとした形で(議論を)やっていかなければならないのではないか」と話した。自民党が維新、国民民主党の案を事実上丸のみした与党修正案では、2021年に超党派の実務者で合意した「性自認」の表現が、英語の「ジェンダーアイデンティティ」に替えられた。また、「差別は許されない」の表現は、与党案の段階で「不当な差別はあってはならない」に、変更された。(記事より)
・古市憲寿氏 ゼレンスキー大統領の国会演説に「山東昭子さんが台無しにしていてたなと」(スポニチ・2022)
「それをある種、山東昭子さんが台無しにしていてたなと思って」と指摘。その理由を「ゼレンスキー大統領のスピーチの後に“多くの人々が命を顧みず、祖国のために戦っている姿を拝見し、その勇気に感動していた”ってことを言っていて、確かに現在、ウクライナで人々が命を懸けて戦っているのはその通りなんだけど、あえてゼレンスキー大統領が触れなかったそのことに触れて、そして“勇気に感動した”っていうある種スポーツを見ているような(記事より)
・自民の山東氏「4人以上産んだ女性、厚労省で表彰を」(朝日新聞)
「子供を4人以上産んだ女性を厚生労働省で表彰することを検討してはどうか」(2017年11月の自民党役員連絡会での発言)
山東昭子のプロフィール
- 所属会派
- 自由民主党・国民の声
- 選挙区・比例区/当選年/当選回数
- 比例代表選出/昭和49年、55年、61年、平成7年、13年、19年、25年/当選 7 回
- 参議院における役職等一覧
- 2019年6月24日現在
内閣委員会
懲罰委員会(理)
政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会
1942年5月11日東京都生まれ、文化学院卒
○作曲家故團伊玖磨氏の紹介で11才から女優、司会者、討論番組等、映画、TVで活躍、世界各国を見聞し内外の家庭や教育、産業や福祉の現場を訪ね社会の様々な専門家と交流、昭和49年参議院全国区に32才の最年少で当選、環境政務次官2期、党環境部会長、文教制度、社会保障など各制度調査副会長、婦人局長等を歴任、参議院環境委員長、外務委員長も務め、平成2年我が国6人目の女性大臣に当時48才最年少で就任。
その間、国際婦人年世界大会に出席し女性の地位向上に努力してきた。欧米を始め世界各国を視察や国際会議で歴訪、平成19年女性初の参議院副議長就任
○現在(財)日本健康・栄養食品協会会長、(財)聴覚障害者教育福祉協会会長・日本ネイリスト協会名誉会長
(2016(平成28年)11月28日現在・参議院のHPより)