もくじ
・元高崎市議会議員
・元群馬県議会
・中曾根康弘元総理の元秘書
過去の政治行動など
・中曽根康隆氏、清水真人氏、中曽根弘文氏が旧統一教会と接点 12市長は全員「関係ない」(東京新聞・2022)
世界平和統一家庭連合(旧統一教会)と政治家との関係を巡り、本紙が群馬県関係の国会議員10人を対象としたアンケートで、自民党の中曽根康隆氏(衆院1区)は県内の旧統一教会の教会で選挙支援を求めてあいさつしていたことが分かった。中曽根氏と、自民党の清水真人氏(参院群馬)は旧統一教会の関連イベントに祝電を送ってもいた。ともに同党の井野俊郎(衆院2区)、笹川博義(衆院3区)の2氏は回答しなかった。県内12市の市長に対しても同様のアンケートを実施した結果、全員が「関係はない」と回答した。(記事より)
・身内へ賃料支払い、新たに4議員 岸田内閣、副大臣や政務官(共同通信・2022)
辞任した閣僚を含む第2次岸田改造内閣の政務三役4人の政治団体が、父親など親族や身内が関係する会社に事務所の賃料を支払っていたことが26日、2018~21年分の政治資金収支報告書で新たに分かった。賃料を巡っては、寺田稔前総務相や秋葉賢也復興相の団体が妻や母親に支出していたことが判明、身内への政治資金の支払いを疑問視する指摘もある。
新たに判明したのは葉梨康弘前法相、長峯誠経済産業政務官、小林茂樹環境副大臣、清水真人国土交通政務官の4人。(記事より)
清水真人議員は父親が社長を務める建設会社に2020年に60万円を支出していた。
・岸田改造内閣 群馬から副大臣3人 総務・尾身氏 厚労・羽生田氏 防衛・井野氏 国交政務官に清水(上毛新聞・2022)
政府は12日の臨時閣議で、第2次岸田改造内閣の副大臣26人と政務官28人を決めた。群馬県関係では、自民党の4人を起用。総務副大臣に尾身朝子衆院議員(61)=比例北関東、厚生労働副大臣に羽生田俊参院議員(74)=比例、防衛兼内閣府副大臣に井野俊郎衆院議員(42)=群馬2区、国土交通政務官に清水真人参院議員(47)=群馬選挙区=をそれぞれ充てた。(記事より)
清水真人のプロフィール
所属会派
- 自由民主党
- 選挙区・比例区/当選年/当選回数
- 選挙区(群馬県)選出/2019年/当選 1 回
- 参議院における役職等一覧
- 2023年7月6日現在
国土交通委員会
北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会
1975年2月26日、群馬県高崎市生まれ
○東京農業大学第二高等学校卒業、明治学院大学経済学部卒業
○2003年、28歳の時に高崎市議会議員に初当選(通算2期)、2009年高崎市議会副議長
○2011年群馬県議会議員初当選(通算2期)
○2019年7月の第25回参議院議員通常選挙で初当選
○国土交通大臣政務官【役職歴】
○参議院においては、法務委員会、北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会の次席理事、議院運営委員会委員
○自民党においては、参議院自由民主党副幹事長、党政務調査会内閣第二部会副部会長、党青年局顧問、党女性局、広報戦略局、地方組織・議院総局の次長、組織運動本部運輸・交通関係委員会副委員長など
○政治信条は、「出来ること、するべきことを確実に」「摩頂放踵」
(2022年11月30日現在・参議院HPを基に加筆)