・父親は塩谷一夫元衆議院議員
過去の政治行動など
・新型コロナ 自民2議員たこ揚げ 東京から浜松まつり参加 /静岡(毎日新聞・2021)
自民党の塩谷立衆院議員(静岡8区)と片山さつき参院議員(比例)が大型連休中、浜松まつり(3~5日)に参加していたことが12日、毎日新聞の取材で明らかになった。今年は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、東京都を含む緊急事態宣言発令地域からの参加が禁止されていた。両氏は市内に事務所を置いているが、現在は国会の会期中。(記事より)
・新型コロナ経済対策案、「お肉券」で国産牛購入を促進、肉・牛の流通を止めない/自民党(食品産業新聞・2020)
自民党は3月26日、農林・食糧戦略調査会、農林部会合同会議を開き、新型コロナウイルスに関する経済対策案を審議し、承認した。修文作業を塩谷立農林・食料戦略調査会長、野村哲郎農林部会長らに一任した。27日に全体の経済対策案を取りまとめる。(記事より)
・元文科相も鈴与から献金 24年に56万円(産経新聞・2015)
望月義夫環境相(当時)、上川陽子法相(当時)ら静岡県選出の4衆院議員の政治団体が、国からの補助金交付決定後1年以内に静岡市の総合物流会社「鈴与」から献金を受けていた問題で、元文部科学相の塩谷立(しおのや・りゅう)氏(65)=静岡8区=の政治団体も平成24年に計56万円の寄付を鈴与から受けていたことが2日、政治資金収支報告書からわかった。
環境省によると、鈴与は23、24年に環境省の「家庭・事業者向けエコリース促進事業費補助金」を申請。同省所管の一般社団法人から23年9月28日に約35万円、同12月13日に約33万円の補助金の交付決定を通知されていた。
一方、塩谷氏が代表を務める「自民党静岡県第8選挙区支部」は、24年3月15日に6万円、同12月5日に50万円の寄付を鈴与から受けており、国が補助金の交付を決定してから1年間、政党や政治資金団体への寄付を禁じた政治資金規正法に抵触する可能性がある。
塩谷氏は文科相や自民党総務会長などを歴任。現在は同党政調会長代行を務めている。事務所の担当者は産経新聞の取材に「一般社団法人が交付決定した補助金であり、国が交付を決定した補助金には該当しないと理解している」と文書でコメントした。(記事より)
・文科省汚職 施設協会会員企業から献金 「文教族」の閣僚5人に1197万円(赤旗・2008)
文部科学副大臣も経験した塩谷立文科相は「矢作建設工業」から四十万円。<
文教施設協会の会員企業の多くは、旧文部省、文科省の文教施設企画部を経て国立大学の施設部長や地方工事事務所長などの天下りを積極的に受け入れており、文教族議員への献金は、政官業癒着の一環を形成するものです。(記事より)